どんな自分になりたいか深く考える価値

セイダイの田中　誠大です。

 

 

持って生まれた自分の気質みたいなものって
あると思いますが、それをベースにどんな自分を
作り上げていくかが大切です。

変われない自分もいますが、バージョンアップは
必ずできます。

 

 

私の母親は今年で85歳ですが
今でも現役で働いています。

 

別に母親をほめちぎりたいわけではないのですが
80歳も過ぎれば背中が丸まっている
人の方が圧倒的だと思いますが
背筋なんて私より真っ直ぐです。

髪もブリーチしてダブルカラーのハイトーンで
派手な服装に負けずに現場に立っています。

 

自分がどうありたいか、どう見られたいか
それを持っているってその人の外見から
分かります。

自分自身の在り方を定めることは
ここでも重要に感じます。

精神面だけではなく外見にまで
その定めたあり方は影響を及ぼします。

また、それを定めておけば、無意識で他人と比べる
比較対象ではなく、自分の定めた物差しによって
判断基準が作られるので
いちいち他人に振り回されることなく
自分というモノを作っていくことができます。

 

ではあなたはどんな「在り方」を定めますか？
定めていますか？
どんな自分になりたいですか？

私も「人として7か条」と「5つのセルフイメージ」
など、、どんな自分になりたいか、のような
「在り方」を定めています。

 

自分自身を作っていくベースの基準があるって
結構便利です。

なければ定めてみてください。
おススメですよ。

 

今日も楽しい一日を！

 

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