子供のころはヒーローに憧れて強さに憧れて、大人になって強さとは何か・・・考えちゃいますよね。
セイダイの田中 誠大です。
あなたは子供の時ってどんな子供でしたか?
どんなことに憧れてどんな遊びをしていましたか?
小学生低学年の時はウルトラマンとか
ゴレンジャーとか憧れて
ヒーローごっこをしていたのを覚えています。
あとマジンガーZも覚えているなぁ。
ウルトラマンのガチャガチャがあって
ウルトラマンの小さなゴムの人形を
集めていました↓↓↓↓↓
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/003/556/577/5b1ec603ae.jpg
なつかしいねー
ゴレンジャーはよく真似して友達と戦いゴッコを
していた記憶があります。
小学生も高学年になるとキン肉マンが
大流行しました。正義超人と悪魔超人
キン肉マンと悪魔将軍の戦いは大興奮しました。
北斗の拳に聖闘士星矢
それからドラゴンボールが出てきて
男として「強い」「カッコいい」というのは
もう幼少の時からの憧れでした。
子供の時、中学や高校も含めて
この強い、カッコいい、の憧れによって
たくさんのウソやハッタリを言っていた事も
覚えています。
私はウソやハッタリをは嫌いです。
100%無くすのは無理かもしれませんが、
自分の5つのセルフイメージの中に
・ウソをつかない
・強がらない
が入っています。
しかし子供の頃はそんな自分になっても
ハッタリを言ってたことがあります。
後から後悔や傷ついたりしたとしても
強い、カッコいい
それを演じたかったのでしょうね。
そんなハッタリを言っても
なんもカッコよくないのに。
今思うと、強さやカッコよさ、
これに憧れていても
どうすればそうなれるかが
全くわからなかったと思います。
強さって何?
カッコよさって何?
圧倒的に腕力が強いのがカッコいいのか、
空を飛んでビームを出せるのがカッコいいのか、
宇宙で1番戦いが強いのがカッコいいのか、
世界1スパースター的存在感がカッコいいのか、
どれもかっこいいです。
でもこれらのことって
どうやら私では出来そうもありません。
大人になっていろんな大人を見て、
素敵でカッコいい大人に何人か出会いました。
そんな大人達は
決して偉ぶらないし、
決して相手を侮らないし、
決して人を粗末にしません。
一生懸命に自分に誠実に
他人に誠実に生きている
そんな姿からは
「強さ」「カッコよさ」
その両方を感じます。
いくらお金持ちでも
威張っていたり
他人を侮っていたり
ハッタリをかましていたり
そこにカッコよさは
あんまり感じられません。
子供の頃から強さやカッコよさへの憧れ
それは消えることはありません。
強さカッコよさの形いろいろあります。
それを言語化してしておけば
目指す人間像をイメージすることが出来ます。
目指せば近づく、自分のカッコいいを目指したいですね。
今日も楽しい一日を!
-----
田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ
強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録
執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
▼記事がお役に立ちましたら、ぜひシェアをお願い致します!▼
▼『131、どんな大人がカッコいい大人?』の前後の投稿はこちら▼