社会人になった時って何を考えてたっけ・・・・・

それが悪いわけではないのですが
目の前の事しか考えていなかったなぁ。

セイダイの田中　誠大です。

私が学生を卒業して
社会人として仕事を始めてから
あっという間に30年以上になります。

今思うと、仕事をし始めた時は
30年後に私が「こうなってる」
なんて想像すらしていません。

多分あの頃は社会人として
始めて経験することの中で
目の前のことしか見えていなかった
でしょう。

そんなもんですよね。
未来のなんて考える暇なんか
なかったから。

ひたすら仕事を覚える毎日、
技術者でしたから、ひたすら
技術を習得する毎日。
毎日走り続けていたなぁ↓↓↓↓↓
https://www.clipstudio.net/wp-content/uploads/2017/03/5-1.png

そう、毎日
技術者としての知識、
技術者としての行動、
技術者としての考え方、
技術者としての時間の使い方、
技術者としての生活リズム、
どっぷりと技術者でした。

それでよかったし
それがよかった。

そんなこんなで部下を持つようになり
店舗を複数管理するようになり、
他人と自分のバランスが必要にたなって。

マネージメントや
マーケティング、
これにどっぷりと浸かって。

必要性に迫られていますから必然と、
自分のことだけでありませんので
休んでいる暇がありません。

そんな中、経営するようになり
マネージメントや
マーケティングの他に

業務改善
経営戦略
管理会計

そして「経営者として」の
人間としての学び・・・・

それらを私に次々と流し込み、
それでは足りぬと風呂桶に
それらを溜め込んで
また、どっぷりと浸かる。

その場その場でやるべきことを
必然を一生懸命にやっていれば
必ず次のやるべきことが出てきます。

 

今私はどこのステージだ？

経営者のステージの中には
「経営戦略」があります。

この経営戦略の中に
「目標設定」があります。

（「G・P目標設定」と
経営の目標設定とは
別のカテゴリーです。）

そうです目標設定は経営者の
大切な仕事の一つです。

とくに従業員を自分の船に
のせているのであればなおさらです。

職人から経営者になる時に
経営者のとしての自分に
どっぷりと浸かっているでしょうか？

そう、毎日
経営者としての知識、
経営者としての行動、
経営者としての考え方、
経営者としての時間の使い方、
経営者としての生活リズム、
経営者として付き合う人たち
経営者として学ぶ環境
どっぷりと経営者に浸かる。

 

技術者、職人のままで経営するのは
危険すぎます。

 

今日も楽しい一日を！

 

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