仕事にも慣れる環境にも慣れる、人間の適応力って凄いんです。

でもこの適応力にはこんな落とし穴も・・・・・

 

セイダイの田中　誠大です。

 

普段当たり前のようにやっていることって
脳にストレスを与えないように
無意識のうちに何も考えなくても
自然と出来てしまいます。

 

どんなことだって初めてやることは
この無意識の状態になるまでは
ストレスを伴いますね。

初めて2輪の自転車に乗れたときなんて
ハンドルをしっかり握り
全身でバランスを意識して
緊張しながら乗ってますが

なれてしまえば音楽聞きながら
帰ったら何しようかな、
なんてほかのことを考えながら
運転しています。

 

仕事もいろんなことを体験して
初めはできなくて背中に汗かきながら
必死にやっていますが
なれてしまえばドンドンと
できることが増えていき

 

何をするにも無意識状態で
事をこなせるようになっていきます。
普段の私生活は無意識で行って
いる事の方は多いです↓↓↓↓↓
https://www.therapy-will.jp/_p/acre/18074/images/pc/smart_phone_e523bd05.jpg

 

人間の対応力って凄いですよね。
なんにでも適応していきます。

こうしていろんな仕事を
無意識で行えるようになってくると
一つ疑問が出てきます。

 

自分が今している仕事は
どれだけの種類を
どれだけの時間をかけて
行っているんだろうか。

 

だって、無意識でやってますから
いちいち考えないで高度な仕事を
こなせるようになっていますから。

 

誰かに仕事を外注する時は
まずはあなたの仕事を
書き出して分解する必要がありますね。

 

無意識でやっているルーティン的な仕事程
しっかりと書き出して視覚化する必要があります。

 

無意識状態はあなたに対する
負荷やストレスを減らしてくれる
本能の防衛的なものがあり
必要な状態なのですが

 

これが増えてくると
自分自身を理解できていないこと
が増えていくことも懸念されます。

 

仕事を例に無意識状態に触れましたが
私たちが普段生活している環境にも
私たちは環境適応していきます。

どんなに辛い環境でもそれにストレスを
感じないように自分自身を無意識で
環境適応させてしまいます。

 

そう無意識で。

 

本当は「イヤダ」と思っていることでも
そこから抜け出すことができないでいると
その状態に適応してしまうってことです。

そんなことが増えていけば
言葉にはならないが

なんか楽しくないなぁ
なんかストレスだなぁ
なんか不安なんだよなぁ

こんなことが増えていくのではないでしょか。

なぜそうなのかは分かってないんです。
そんな不安や不満を脳は無意識状態に
しまってしまっているんですから。

 

そんな無意識状態の中にある
自分の内部情報を一度確認してみませんか。

「本心の目標設定」はその引き出しを開ける
カギになってくるかもしれません。

目標設定をしてそれを実現させるために
必要な2つの情報「内部情報」「外部情報」
縦横なそのうちの一つの内部情報
確認してみましょうね。

 

結構自分のことって分かってないかもですね。

 

今日も楽しい一日を！

 

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