164、記憶に残る体験の数を増やそう

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記憶に残るようなワクワクした体験ってどれくらいあるだろう。

そんな体験を自分で企画実行していこう。

 

セイダイの田中 誠大です。

 

事務所に向かう途中に、
いつも通る円山公園を歩いていると、
茣蓙をひいて食事をしている方がいました。
お花見シーズンにはかなり賑わう公園です。

外で茣蓙を引いてお弁当なんて
子供のころの遠足や運動会を思い出すなぁ
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私も幼稚園の時がありましたが、
ほとんど記憶に残っていません。

ほとんど覚えていない幼稚園の記憶の中でも
うっすら、ぼんやり、あいまいに、
運動会のワクワク感
遠足の日のワクワク感
お遊戯会などのワクワク感は
なんとなく覚えています。

記憶としてなのか、
なんかもっと深いところでのことなのか
それはわかりませんが、
あのワクワク感は思えています。

このような私たちの大切な体験を
大人の人たちが一生懸命企画して、
私たちの記憶に残してくれています。

思い出って大切ですよね。

普段、毎日仕事ををしていて
日々の仕事は慣れてしまうと単調になり、
毎日に記憶に残る出来事は
ほとんどなくなります。

そんな毎日を過ごしていくと
一年を振り返って365日を
眺めてみると「何かあったかな?」
なんてことが起きてしまうかもしれません。

生きてきたのに記憶がない、思い出がない、
なんて少し大袈裟かもしれませんが、
そんな思いを従業員にしてもらいたくないので
会社内のイベントを考えます。

これは、
食事会にしても、
ピクニックにしても、
周年パーティーにしても、
忘年会にしても
バーベキューにしても、

全体会議のような仕事に直結することでなくても
一見数字を生まないようなことでも、

記憶に残るワクワクと繋がる
そんなイベントを一生懸命企画実行するのは
大人としての経営者の従業員に対する
思いを体現する行為ではないだろうか、
と,考えてしまいます。

経営者になって大人が子供達に一生懸命に
運動会を企画実行する気持ちが
今の私にはわかります。

年に何回か、
思い出したらなんか
ソワソワするような
ワクワクするような
記憶に残るような

そんなイベントを一生懸命に
企画実行しましょう。

一生懸命に。

 

あっ、
メガウォーキング、
いいですよ。
企画しようかな。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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