モチベーション、行動動機って感情ですのでコントロールが難しいです。
この行動動機を増やすためには・・・・
これも一つの方法です。
セイダイの田中 誠大です。
どんなことでも行動動機を増やせば
行動する確率が増えていきますね。
行動動機を増やすために目標に対して
たくさんのタスクを出していきますけど
あなたは毎月どのくらいタスクを出しますか?
例えば今月は売上を20%上げようと思ったら
売上=客数×単価×来店頻度ですから
これらに対して打ち手を出していけます。
さらに客数に対してなら
・新規の習得
・リピート客
・常連客
・失客者のリターン
と分解できますし、
単価に対しても
・プロパーアップ
・上位商品作成
・点数アップ
・組み合わせ
なんかアップセルやらクロスセルやら
このように分解すれば
それに対して打ち手がたくさん出てきます。
一つの打ち手で売上を20%上げるのは大変でも
客数で4つ
単価で4つ
計8個の打ち手を用意すれば
一つの打ち手で3%づつアップさせるだけで
24%アップできちゃいます。
打ち手が増えればそれがすべて
数字を挙げるボタンになっていますので
押していけば必ず数字に変動が起きます。
20%の大きな塊では行動動機としては
ハードルが高いかもしれません。
分解して一つ一つのタスクがわかりやすく
「これならできそう!」
そう思ったらバッチリ、
そのタスクは結果を生んでいきます。
やったことにより
「これなんか違うな」
そう思ったらもうやんなければいいので
結果悪くても、それは成功の要因の一つ。
大切なのは「行動」に促すことです。
行動がすべての回答をを持っています。
行動動機たくさん作ってみてください。
それはあなたの目標を分解することで
出てくるでしょう。
目標設定と仕事術
あなた流でもいいので
使ってください。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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