目標設定した計画を実行しても、思ったよりも数字が出なかった・・・・・を無くしたいのであれば。

セイダイの田中　誠大です。

 

思い描いた夢や憧れなんかは
実現したいですよね。
実現したいですから
目標設定をします。

 

目標設定する時はこのように
１，夢、願望的な目標

２，数値のように結果を見据えたもの

３，やりさえすれば絶対達成できる
行動プロセス的なものがあります。

 

１，のような妄想的な目標って楽しく描けますが
２，のような現実的な目標って苦手な人もいます。

 

２，が苦手な方は
３，を一生懸命やれば

数値の目標も
そのうちコントロール
できるようになります。

 

「売上目標300万円だ」
「売上を20％伸ばすぞ」
「客単価を1000円上げるぞ」
など数値で設定する目標設定、

このような数値での目標を達成したい場合
何としても「数値の目標を達成するぞ」
と思っちゃった場合、どのくらい

 

３，の行動プロセスの目標を用意すればいいのでしょう。

 

例えば「売上を20％伸ばすぞ」

 

一つの行動プロセスで20％上げるのは難しいので
得意の分解をします。
せっせこ、せっせこ分解をします。

分解して行動プロセスの目標の打ち手を6個作りました。

 

あなたが一生懸命分解した打ち手が
一つ3％の売上を上げれるのでしたら

6×3％で18％

18％の売上アップという
行動プロセスの目標になります。

 

目標設定としては達成率90％の目標設定です。

 

達成率としては高い数値ですが
このままだと目標設定の状態から
目標達成できてません。

 

まー意外な副産物で残りの2％の売上を念力で呼び込み
目標達成！
なんてことも起きるかもしれません。
大いに考えられます。

 

そのような考えでしたら行動プロセスの目標は
90％設定しておけば大丈夫です。

 

あなたは目標達成するために
行動プロセスの目標は何％にしておきますか？

今の例のように20％アップにたいして18％アップの
達成率90％にしておくか
逆にもっと低く70％くらいか

 

いや100％にするべきだ
いやいや100％では甘い

120％にしておくべきだ。

 

まーいろんな考え方があると思いますが

 

 

 

絶対達成したいのであれば
行動プロセスが数値目標を達成させるのは

200％にしておくべきです

 

あくまでも絶対数値目標達成をしたいのであれば。
100％の目標設定ではちょっとした強風で崩れてしまいます。

 

 

「絶対」目標達成の基準は200％です。

 

 

本気で挑むときにはこの基準を思い出してくださいね。

 

今日も楽しい一日を！

 

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