179、やはり目標設定はした方がいい

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自分自身の未来のゴールが設定できないのに・・・

お客さんが求めるお客さんの未来のゴールに
どのように連れて行けばいいかわかるのだろうか。

 

それがわからない場合は、どんな商品を
お客さんに売ればいいのだろう。

 

セイダイの田中 誠大です。

 

お客さんを定めて
自分の資産を確認して
資産の中から強みを商品に変え
毎日一生懸命に働いています。

 

毎日毎日働いて歩んでいく道の先に
はたして何が待っているのでしょうか。

 

1日1歩としたら100日歩いたら100歩
1年歩いたら365歩を歩くことになります。

 

どこにたどり着くかは人それぞれ
それこそ無限にゴールは用意されています。
必ずどこかに辿り着きます。

 

何もしない1年間だとしたも、
1年経てば歳もとりますし、
「1年何もしない自分」
という道に歩いてたどり着いた
ということになります。

 

何をしようが何もしなかろうが
必ず何かにたどり着く。

 

この事実を運に任せて生きていくのは
あまりにも不安でしかないです。

 

しかも商売、経営していくにあたって
「たどり着いたらここだった」↓↓↓↓↓
http://www.leewiart.com/userfiles/3696/3127c9034b7f4c07b5b7481c712eb614.jpg
なんて、、、、、うぇっー怖すぎるー。

 

商売をしている私達は
お客さんが欲しいモノだけではなく
お客さんに必要なモノを
販売する必要があります。

 

なぜならお客さんは自分の欲しいモノは
よく見ていますが、自分に必要なモノは
また気がついていないことが多いからです。

 

ですので、自分の資産を強みにするために
ペルソナさん設定が大切で
この2つはセットで考えるべきで

そしてそれを「程よく大げさに、しつこく」
お客さんに伝えるべきです。

 

そのように商売を毎日している
その歩いていく道の先には一体なにが?
どんな未来が待っているのでしょうか?

 

10年先なんてどうなっているか
まったくわかりません。

 

5年先だってわかりません。
3年先も、下手したら1年先だって
よくわかりません。

 

しかし、こうなりたいという目印は
ゴールとして定めることができます。

 

これを定めておかないと、
ほんとどっちに進んで行くか
わからないので、
なんとなく言葉にならない
不安が消えません。

 

不安が言葉になっているなら
それに対処できますので
行動という一歩を毎日進むことができますが

言葉にならない不安って何をしていいかわからないから
行動しない、できない毎日を一歩づつ進んでしまう
なんかいつも不安が付き纏っている状態です。

 

目標をもてば現実と未来にギャップが生まれます。
本当に欲しければこのギャップを埋めようと
自然と動き出します。

 

未来に活力が生まれるため、あなたの
商品サービスが輝いていきます。
未来のゴールに不安がある状態よりも
未来のゴールに希望がある方が
クリエイティブで生き生きとした
商品サービスを作ることができます。

 

また自分の未来のゴールを設定できなければ
お客さんの未来のゴールなんて見えるわけありませんし。

 

ペルソナさんとあなたの強みは
セットで考えるべきだと先日お伝えしましたが
そこにあなたの未来のゴール
「目標設定」もセットにしておくべきです。

 

未来を考える人生のマスタープラン
いつか一緒にやりましょうね!

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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