家を出て初めて気づく両親からもらっていたもの。それには見返りがなく、ただ与えるだけのもの。

セイダイの田中　誠大です。

 

いつもマッサージに行くときは
超ランニングを何日もして
徹底的に体を痛めつけてから行きます↓↓↓↓↓
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このくらい。

 

理由は、
その方がマッサージに極楽を感じるので。

 

移動時間も含めると何時間も使いますので
「極楽」に妥協はできません。

 

マッサージをいつもしてくれる方、
この人でなければ私はマッサージに
行くことはないでしょう。

 

この出会いに感謝が湧き出てきます。
値段が倍になっても行くだろうな私は。

 

そんなマッサージが、
終わり時間も早かったので
久しぶりに実家に行こうと、
地下鉄に乗って最寄り駅まで。

 

少し遠回りして、
通っていた小学校や児童会館など、
昔から変わっていない昔歩いていた道を
テクテク歩いていました。

 

なんか過去にタイムスリップしますよね、
このように昔よく歩いた道を歩いていると。

 

身体は今を生きていますが
心は過去で生きている感じです。

 

心地のいい割と不思議な気分。

 

実家での暮らしには
たくさんの思い出があります。

 

たくさん思い
一つ一つに違う感情で
覚えていて、

それの集合体の感情が

心地のいい割と不思議な気分

になっています。

 

大人になり家を出てから
両親の偉大さを
子供のころにもらい続けていた
両親の愛情から気が付きます。

 

外に出るまでそんなことには気が付いていません。

 

幼少期はいろんなことがありましたが
両親の愛情に救われながら生きてきた
のだろうと感じてしまいます。

 

自分以外に対する愛情って
コントロールできるものではなく
心の底から湧き出てくるような
感情のようなものですから

愛しているふりをしても
それは本当の意味では伝わらないでしょう。

 

仲間や従業員に対して持つ愛情も
「本心の愛情」でしか伝わらないですし
口だけ、素振りだけの愛情を
表現している人が割と多い気がします。

 

自分の欲と他人への愛情は違う、
両方とも本当の自分の分人です。

 

わけて考える必要があります。

 

経営者として利益を求めること
これも重要

 

人として心を磨いていくこと
これも重要

 

実家のある豊平の町を歩いて
思っています。

 

今日も楽しい一日を！

 

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