本当にやりたいことは、「絶対やりたい!」「それしか見えない!」って気持ちになる。
セイダイの田中 誠大です。
あなたは目標ってどんなイメージを持ってますか。
「目標は大きく持つものだ!」
自己啓発の本を読んでいるとよく見かけますが
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また、目標は変わってはいけない、
とも聞きますが、
あなたはどう思いますか?
私の実家は「理容室」で
物心ついた時には「実家を継ぐ」と思っていました。
両親もそれを望んでいましたし
私が継げば「創業100年」
結構すごいね。
ですのでその時に思ったことが
「実家のお店を継ぐ」です。
私は「絶対この業界でメシを食っていく」
ということは固く誓っていました。
この「目標」があるから、そこに向かって
自然と行動していました。
そう、自然とです。
「絶対にやる」
「それしか見えない」
状態でいればそうなります。
そんな私があることをきっかけに
「目標」が変わりました。
そのきっかけと経緯については
長くなるので書きませんが
思った「目標」は「北海道NO1のお店で」
その時の仲間たちと一緒に
盛り上がっていました。
裏付けもなくそう思っていたなぁ。
しかし、それが私の目標になっていますから、
それに向かって進んでいきます。
そして
「ライフBOX1000」
「シナジービジネス」
「ライフBOX2000」
など考えて、「北海道NO1」の定義が
少しずつできてきました。
この目標の名残が今現在の私の「目標」に関連づいています。
「目標」は変わっていきます。
今を全力で生きていれば、
たくさんの経験をして、いろいろなことを身につけ、
必ず自分のステージが変わっていきます。
そうすると自然と「次の目標」が出てきます。
その目標が大きいか小さいかよりも、
「絶対やりたい」「それしか見えない」
になっているかが重要です。
その時は「できそうな気がする!」と思っています。
できそうな気がしないことを
私たちはやろうとしませんから。
動きだせない目標は大きくても小さくても意味を持ちません。
大切なのは「やりたい!」と思うことと
「できそう!」と思うことを目標にすることです。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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