「快」を感じる目標と「不快」を感じる目標、ごっちゃになってわりとわかっていな私たち
セイダイの田中 誠大です。
あることをきっかけに目標が変わり
裏付けもなく「北海道NO1」とか言って
何がNO1かもはっきりしないのに
そんな目標を掲げたことがあります。
この「北海道NO1」とはなんですか?
今考えるとあまりにもアバウトで
お恥ずかしい言葉ですが
毎日考えていますと
これをフックに「言葉」の
定義ができてきます。
例えば北海道NO1とは
「一店舗月2000万サロンを作る」
「月1000万円サロンを10店舗」
「スタッフ200名」とかにして
それを目指して行動していくと、
「本当にこれしたいのだろうか?」
と違和感を覚えることがあります。
この違和感を見逃さないでください。
本当に月1000万円のサロンでないといけないのか、
本当に10店舗必要なのか
本当にスタッフ200名欲しいのか
これは売上とか店舗数やスタッフ人数など
規模間が主体の話ですが、
今は目標の主体をそこにはおいていません
「月1000万サロン10店舗」とかの目標の時は
昔に働いていた会社の価値観とかが混ざっていて
「本心」とは少しずれていた気がします。
会社の未来像の中の
「従業員の未来像」や
「幹部の居場所」の
ことをがんがえると
我が社の言葉なのもありますので
分かりずらいと思いますが
ライフBOX1000
サクセス20
サクセス40
シナジービジネス
ライフBOX2000
みんなでそんなの
できたら楽しそうだな、
そう思って目標として
言葉にしました。
ミッションは軸なので
そう簡単に変わりませんが、
目標はどんどんブラッシュアップされ
磨かれて「具体化」されていきます。
目標に
違和感が出てきたら、
それは自分の「快」や「不快」
を感じ取った証拠です。
そこに気づかないで
「不快」の目標に向かって
10年も活動することを考えると
恐ろしくなります。
自分の「G・P」がしっかりしていれば
目標は変わっても大丈夫ですし
どんどん明確な言葉になっていくでしょう。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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