リーダーシップの持ち方ってどうやればいいんだろう。

ネットで調べればいいのかなぁ
本を読めばわかるのかなぁ

 

セイダイの田中　誠大です。

 

リーダーシップの理論って
たくさんありますよね。
私もそれらしい本を昔何冊も読みました。

 

そんな本に
「リーダーとしての○○」的な
内容が良く書いてあります↓↓↓↓↓
https://coaching-etoile.com/wp-content/uploads/2018/08/2a831ec055ed4fee4e1d0936ea40500d.png

 

こんなのの他にも

・熱意をもって
・信念をもって
・強烈な意思をもって
・一貫性をもって
・常に有言実行をする

みたいなものとか

 

強烈なものでは
・生きるか死ぬかで働く
・毎日を朝生まれて夜死んでいく覚悟で働く
など激しいものがあります。

 

私もこれらのことを経営者として臨み
実行しようと何年もチャレンジしてきましたが
実際にこのような心がまえを
持とうとしても
私にはできなかったなぁ・・・・・

 

何年も悩んでこれらの状態になろうと
努力をして言葉を書き出し壁に貼ったり、
毎朝音読をして心にしみこませようとしたり

自分でオリジナルチェック表をつくり
自分を管理したりと。

結論から言ってリーダシップ論の本を読んで
言葉を理解してそのような心構えを
持とうとしてもできないな、と気づきました。

 

リーダーシップとは「そのような状態」になるくらい
自分のやりたいことが「やりたくてしょうがない」
「それしか見えない」状態の結果、後から気づく
心の状態です。
無理して出てくるものではないと思います。

 

「本気でやりたいこと」には必ずリーダーシップが生まれます。

 

それの向かって一生懸命進んでいけば
それがあなたのリーダーシップ
になっていきますよね。

 

それを従業員に伝えるためは
結構前にご紹介した
「セイダイ夢手帳」
がおすすめです。

 

だけど。世に出ている
「リーダシップ論」は
押さえておくべきだと思います。

 

一生懸命進んでいる自分の状態と対比するために。

 

自分のやりたいことに「G・P」に誠実に真剣に
関わっていけば必ず「リーダシップ」は出てきます。
リーダーシップが芽生えてくれば「人のため」という
心が自然と育っていくと感じます。

 

今日も楽しい一日を！

 

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