227、 決めたのは「この業界で飯を食う」

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勉強した方がいいのはわかっていますが今の自分にその必要性を感じなければ・・・・・

・・・・・うーん、やろうと動かないなあ。

 

セイダイの田中 誠大です。

私は実家が理容室で、
↓↓↓↓↓
https://seidai55iidii.com/np/usf/tetunoyousai%20.pdf
物心ついた時には

「理容師になって実家を継ぐ」

と思っていました。

 

理容師になるので
学生時代は全然勉強を
しませんでした。

 

私が記憶している、
一番勉強したのは原付免許の
運転免許をとる勉強です。

 

理容師免許のテストも勉強した記憶がありません。

 

そんな勉強もしたことのない私ですが、
この業界に入ってから今までずっと
勉強をし続けています。

技術者になる時もなった時も
技術的な練習は徹底的にやりました。

 

学生時代は勉強をしませんでしたが、
体を動かすのは好きだったので
スポーツはいろいろやっていました。

 

なので体を動かす技術練習は結構
得意な分野でした。

 

「地域で一番仕事が上手でなければお店を潰してしまう」

 

と、本気で思っていましたから、
とにかく練習をしてました。
そうすると技術力がついてきますので

大会に出たくなったり
優勝できたり
店長になるチャンスが出てきたり
強化メンバーに選ばれたり
雑誌の話が来たり

と、いろいろないい出来事が起こります。

 

この時代の私が思っていたことはたった一つで
「この業界でメシを食っていく」
ただそれだけでした。

 

まあ、いろいろなことを思ってはいたのですが
心から誓ったことはそれでした。
「G・P」は「この業界でメシを食っていく」でした。

 

本心で思う大きな目標
は絞り込んでいいと思います。
「この業界でメシを食っていく」
なんてアバウトな目標でも
それがフックにドンドン
具体化されていく。

 

心から思う「一つのこと」は絞り込んでOK。

 

経営者になり、あんなに勉強をしてこなかった私が
ある時期から勉強をし続けています。

 

必要があれば自然とやるんです
やり続けることができるのは、
それが必要だからですよね。

 

「要である」は「絞り込んだこれ!」
から生まれてくるのかもしれませんね。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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