300、定山渓シカの湯まで目標設定

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いよいよ恒例のメガウォーキングの日でした。

今回のコースは
沼ノ端駅23:50スタート
定山渓シカの湯を目指して
距離は75キロ
ウォーキング予定16時間20分

 

セイダイの田中 誠大です。

 

やっとサッとこ
仕事を終えて、ご飯を食べて
家に帰りシャワーを浴びて
荷物を用意し、
ウォーキングウェアに着替え
まずは札幌駅に向かいます。

 

22:48苫小牧行きの電車に乗って、
苫小牧駅の一つ手前の沼ノ端駅に。

 

沼ノ端駅23:50スタート

 

到着予定は明日の16:10、
なげぇーなー
毎回朝の4:00コロから
メチャクチャ眠くなるんだよなぁ、
歩きながら寝ちゃいそうに
なるのを必死で我慢して、

 

そうだ何年か前に
恵庭から登別温泉に
歩いて行った時に、

 

沼ノ端駅から新千歳空港間の道は
チョー真っ暗だったんだよな、
またあの道を通るのか、
足元が見えないくらい暗いので
明かりは必須だな。

なんでいつもこんなにたくさん歩くんだろう。

興味ない人かなしたら
狂気の沙汰としか
思えませんよね。

 

私たちも
メガウォーキングが終わった日には
「もう今年で最後だな」
なんて、来年はやらないもんね、
みたいなニュアンスを発して
いるんですが、

 

そして来年はどうする?
という言葉はしばらくでなく、
何ヶ月かすると

今回受けたウォーキングの
痛みを忘れ出して、
「来年どこいく?」
なんてまた語り出し、
毎年続いているメガウォーキング。

 

圧倒的な痛みと
圧倒的な快楽を
両方体験しますから

まさに「生きている」を体験します。

 

生きていると痛みも快楽もどっちも
体験しながら日々を送っています。

 

あなたは生きていて
痛みを感じている時と
快楽を感じている時

どちらが多いですか?

 

どちらかというと痛みを感じることの方が
多いのが生きるということかもしれません。

 

この痛みにも
いろいろな種類の痛みが
ありますが、

私たちは痛みに
反応しやすいです。

 

それはそうですよね。

 

本能がありますので、
身を守らなければいけませんから
痛みを避ける反応の方が
多くででしまうのは
当然のコトなのでしょう。

 

メガウォーキングをやっていて
気がつくことがあるんですが
メガウォーキングで感じる
圧倒的な快楽、幸せって、

・柔らかい椅子に座る
・お風呂に入れる
・座ってご飯を食べる
・布団で寝れる
・朝の散歩

こんなモノです。

 

こんなモノがとてつもなく幸せに感じます。

 

まぁ、圧倒的な苦痛を16時間以上
体験した後ですから
普通のことが快楽に感じます。

 

でも、普段の幸せって
そういうモノなのかも
しれませんね。

 

当たり前になってしまい
毎日の幸せに快楽を感じて
いないだけで、

毎日たくさんの快楽が
周りに溢れているはずです。
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痛みの声は大きいですが
快楽の声は小さいです。

 

普段の幸せや快楽を
当たり前に感じてしまうと
その声は聞こえてきません。

 

日々の普通に幸せを感じるために
メガウオーキング、おススメですよ。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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