経営者として利益を出すのは当然です。会社を守るのは利益ですから。

セイダイの田中　誠大です。

 

経営とは経営者の本心が
そのまま体現されている、
なんて昨日は書きましたが、

私たち小規模ビジネスでは
1人で経営をしている経営者も
たくさんいますし、
2，3人で経営をしている
経営者もたくさんいます。

 

ビジネスの規模によって
何人で経営をしていくかは
様々でしょうが
従業員を増やす時、

一体どのような本心で
新しい仲間を増やそうと
しているのでしょうか。

 

一人で経営をしていて
初めて人を増やす時もそうですし
2人目、3人目と規模を
広げていく時もそうですが、

あなたはどのような本心で
従業員を増やしていきますか？

 

私たちは経営者です。

 

経営者の目的で経営をしています。
経営を長く継続させるには
利益が必要です。

 

どんなきれいごとを並べても
利益がないと経営は
機能しません。

 

ですから、何はともあれ
「利益」を確保しなければ
いけません。

 

資本主義の中で
ビジネスをしていくなら
経営者として、
これは絶対です。

 

そしてそれが大前提です。

 

ですから利益の最大化のために
従業員を雇うのは
従業員を雇う経営者の
本心の目的です。

 

「利益を出す」
この件に関して経営者と従業員は
見ている角度が違いますから
経営者は「なぜ利益が大切か」
を丁寧に従業員に説明する
義務があります。

 

この利益を出すということは
お金を稼ぐということでもあります。

 

あなたは、
どんな理由でお金を稼ぐのですか？

 

この答えが
・楽して稼ぎたいから
・自分一人だけだと稼ぐのに限界があるから
・いい生活をしたいから

というような利己的な本心が
あってもいいのですが、
このような利己的な本心だけだと
従業員を雇うのは危険です。

 

あなたはそうではないと思いますが
たくさんの人に話を聞いていると
結構そのような方をお見掛けします。

 

お金を稼ぐことで従業員はどんな利益が？
経営者として従業員にどんな未来を約束するか？

 

ここの問いにも、
経営者として
本心の答えを
もっておくべきですね。

 

そしてその本心をしっかりと伝えていきましょう。

 

利己的なコトしか本心に設定してなければ
従業員にそれしか伝わりませんので。

 

今日も楽しい一日を！

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録