ヒーローものや戦隊ものには子供のころから憧れていたよなぁ。

現実の世界を知った大人の私でも、
まだチョット憧れていますけど。

 

セイダイの田中　誠大です。

 

あなたは夢ってありますか？
目標ではなくドリーム、夢です。

 

夢と目標の違いって、
いろんな定義があり、
人それぞれ感じている
意味合いは違うと思います。

 

ココでは簡単に定義として、

夢・・・・・憧れ
目標・・・・憧れと現実との対比

こんな感じで。

 

あなたは夢ってありますか？

 

子供の頃、単に憧れだけですと
ウルトラマンや仮面ライダー
ゴレンジャーなんて、
ヒーローものに憧れました。

 

それはそれは憧れ過ぎて、
ソレになりきっていました。

 

決め台詞をマネしてみたり、
決めポーズをマネしてみたり、
セリフを覚えてなりきったり、

憧れていますから、
ソレに近づいていけるように
純情に健気に、わりと真剣に。

 

そんな姿を見ている大人たちは
そんな子供たちをどんな目で
見ているのでしょうか。

 

ウルトラマンも
仮面ライダーも
ゴレンジャーも

全て空想の物語ですから
実際になるコトはできません。

 

大人は知っていますから
本気でそれらになろうと
本気で考え実行するコトは
ありませんが、

子供はわりと本気で思っている。

 

健気で可愛いし、
真剣な姿には
少し感動もします。

 

そんな子供でも
小学校2．3年生にもなれば
そんな世界は空想で
本当にはないコトを
ウスウスは気付いています。

 

それに気付いていても、
はなからウソだとわかっている
コトでも、それに成り切る
コトは楽しんでやっています。

 

そこからの憧れって
どのよう変化して
いくのでしょうか。

 

大抵の場合は
願っても叶わない憧れは
諦めてしまいますが、

ウルトラマンの原作者
ウルトラマンの俳優さん
ウルトラマンの監督さん
ウルトラマンの演出さん
ウルトラマンの脚本家

など、それに関連した
憧れに向かって
進んで行く人もいるでしょう。

 

潜在意識で
できないと思っているコトは
ソレに対して動こうとしませんから
空想の世界と分かった時点で
行動動機を伴う憧れでは
なくなってしまいます。

 

その場合は形をかえて
夢に向かっていくか、
夢自体を諦めるか。

 

飛行機もそうですよね。
スーパーマンのように
大空を自由に飛びたい、
を形を変えて作ってしまう。

 

うん、人間すごい。

 

空想世界の中、
できないコトに気がつくコトで
キッパリと諦めるか、
現実の世界で方法を変え
実現して行くか。

 

どちらにしろ
空想の夢が、憧れが

今の私の現実の夢、憧れの
ヒントになっているコトは間違いない。

子供のような夢を待っているコトは
とても素晴らしいコトで、
大切なコトです。

 

今は大人の私、
それでもいつまでも
夢を大切にしましょう。

 

今日も楽しい一日を！

 

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