359、私と宇宙と気温差と温度差と器

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うー寒い、一気に冬ですね。今朝は雪だー、真冬だわー。

セイダイの田中 誠大です。

 

昨日札幌に帰ってきて、
今回は5日間千葉、東京に
いましたが、

昼間は20度超えていましたし、
ジャケット着て歩けない
くらい暑かったもんなぁ。

 

得意の半そで半ズボンに
なりたいくらいでした。

 

あっ、でも最近は
少し成長して場をわきまえ、
ジャケットを着るように
なりました。

 

素晴らしい、自己革新ですね。

 

自分をほめるのは良いコト。

 

飛行機だと1時間30分しかない
距離なのに「気温差20度」
もあるんだなぁ。

 

でも距離はもっと離れますが
南極と赤道付近だと
年間平均気温マイナス20度と
年間平均気温 プラス25度、

うん45度も違う。

 

地球の最高気温と最低気温はどうだろう?
世界最低気温マイナス89度
世界最?気温プラス 57度

おー146度も差がある、死んじゃうな。

 

地球での最高気温は57度だけど
宇宙で観測された一番熱い恒星は
「KELT-9」という恒星で
表面温度が約4300度にも達するって、
太陽で5500度だからね。

 

マグマの温度は1000から1200℃か。

 

ちなみに宇宙全体の観測史上の
最高温度と最低温度は
いったい何度なんだろう、

大型ハドロン衝突型加速器の記録で、
その最高観測温度はなんと5.5兆度・・・・・

 

もう訳が分からんな、
ここまでくると。

 

最も低い温度が
絶対零度のマイナス273度、

地球からケンタウルス座の方角に
5000光年離れた場所にある
「ブーメラン星雲」は
宇宙の中で最も冷たい場所で
マイナス272度だって、

これも訳が分からん。

 

温度とは物質の運動エネルギーのことであり、
すべての物質が動くエネルギーがゼロになった状態、
つまり絶対零度はすべてが静止した世界です。
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https://nazology.net/wp-content/uploads/2021/05/c926d65b411cb34f8e2eb2f52e443f25.png
温度は電子の乱雑な運動です。

 

フーン、としか理解できないですね、
具体的に体験できないし。

 

一番熱い温度と
一番低い温度の差は

「気温差5兆5000億とんで273度」なんですね。

 

札幌と東京の「気温差20度」、
小さすぎる差でなんかスイマセン。

 

自分事、自分事で見ると
気温差20度も大きな差ですが
地球規模、宇宙規模でみると
なんて小さな何の影響もない
体感なんだろう。

 

私達って自分に起きている現象は
どんな小さな苦難でも大げさにとらえ、
それに煩悶してしまい
盲目になってしまうことが
あるかもしれませんが、

世間ではもっと大変なことが
起きているかもしれません。

 

地球の裏側の何万人の餓えた
人たちのことよりも、
自分の歯の痛みの方に
何倍もの関心があるのが私達です。

 

それに自分が気が付けば、
他人も同じようなコトに
関心事があるのが
分かります。

 

自分の視野を外に向け
環境や他人にもっと
関心を持つことが
自分の器を大きくする
一つのキッカケになるでしょう。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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