なんかよくわかんなくても、やっていけばなんとなるさぁ。
なるかもしれないけど・・・・・
時間がかかりそう・・・。
セイダイの田中 誠大です。
ランチェスター戦略などに書いてある
強みを持つ、絞り込む的な言葉には
やはりハッキリとした理由がありました。
では
・強みを持って絞り込むってどういう状態をいうのか
コレ答えがあるでしょうか?
答えというより自分なりの定義
があるでしょうか?
強みを持って絞り込む理由がわかっても
それがどのような状態のことか分からないと
「やってるつもり」になりやすい。
あなたはどんな状態が
「強みを持って絞り込んでいる」
状態だと思ってますか?
あなたなりの定義がありますか?
定義があればそれでいいのですが
ないのであればコレを参考に。
ランチェスター戦略でいう弱者の戦い方で
強みを活かす、絞り込むというコトは
あなたが商売として戦うカテゴリーで
1位から3位までに入り込むというコトです。
4位はダメです、1位2位3位までです。
コレが基準です。
ですので私たちが商売をしていく時
自分の武器をそこまで磨いていくという
基準を持つことが大切です。
強みを、そのためには
そのカテゴリーで3位以内
絞り込むというのは
ラーメンだけでは勝てない、
なので、海鮮 ラーメンに
海鮮ラーメンでも勝てない
なので、函館 海鮮 ラーメンに
それでも弱い、
なので、函館 海鮮 塩 ラーメン
うーん、結構ありそうだな
ちょっとひねって
塩をやめて醤油にしよう、
もう少しひねって焦しちゃおう、
よし、
函館 海鮮 焦し 醤油 ラーメン
コレでいこう。
このカテゴリーなら
3位以内に食い込めそうだ。
コレが絞り込むというコトです。
・強みを持って絞り込むってどういう状態とは
自分が負けないカテゴリーまで
自分の商品を絞り込んでいき、
自分が戦うカテゴリーで3位以内
になるまで強みを磨き上げる
コレが強みを持って絞り込む
というコトの定義です。
言葉が明確になれば
そっちに行動がよっていきます。
不明確のまま根性出しても
あんまり進みません。
明確にして根性ですね。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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