376、江戸時代から続く神田のアンコウ鍋

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193年も歴史がなくても会社や商品を生み出すまでのストーリーにはたとえ数年でも心に届く歴史があります

セイダイの田中 誠大です。

 

あなたはアンコウって食べますか?

 

嫌いというわけではないのですが
あまり食べる機会がないので
私はあんまり食べないですが、

居酒屋や寿司屋でたまに
あん肝ポン酢や
アンコウのから揚げは食べますが
ガチアンコウは、

うーん、そういえば食べに行ったコトないな。

よし、食べに行こうと
東京神田にある「いせ源」
↓↓↓↓↓

雰囲気バッチリ、
なになに、1830年開業とは
創業193年・・・・・スゲー

もともと「どじょう屋」さんで
大正時代の4代目「立川政蔵」さん
の時にあんこう料理専門の店と
なったそうです↓↓↓↓↓

いい顔してる。

 

一品料理はあまり出さないような
商品ラインナップと料金体制、

メニュー表を見てみると、
コース料理メインの
メニュー表構成だな。

 

あらかじめ予約しておいた
コース料理が運ばれてきます。

 

メインはアンコウ鍋、

その前に
アンコウの唐揚げと
あん肝ポン酢

アンコウの唐揚げは
居酒屋で出てくるのと
そんなに変わらないな、

でも、あん肝、、、、、チョー美味い!

あん肝、おかわり!とをココで一品料理を。

 

アンコウ鍋、、、、、
うーん、普通。

 

締めの雑炊、うん美味い。

 

あん肝と雑炊は
とても美味しかった。

 

鍋は普通と表現してしましたが
味はとても美味しいです。

 

私はゼラチンがあまり好きでないので
美味しいと好きでないが
合わさりの普通です。

 

全体的に大満足ですが
やはり料理もさるものながら
建物の雰囲気と創業193年という
歴史と今に至るストーリーが

「いせ源」の商品価値を上げています。

 

あなたの会社や商品、
作り上げるまでの歴史やストーリー、

文章として文字に
おこしてみて下さい。

 

その言語化した文書は
あなたの商品サービス、
会社の価値を大きく
上げてくれます。

 

ぜひ書きだしてください。

 

そのうち、その書き出したモノを
整理する方法もお伝えしますで。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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