お店の名前は、こんな思いから付けました。お店の名前は、なんとなく付けました。

どちらにしても名前ってそのモノ自体です。

 

セイダイの田中　誠大です。

 

あなたの会社、屋号は
なんて名前ですか？

なんでその名前にしたのですか？

 

名前をつけるということは
一つの命を生み出すコト、、、、、

なんて、ちょっと大袈裟ですかね。

 

でもそのくらいの思いで
名前を付けるコトって
大切に感じてしまいます。

 

私は子供ができた時、
子供の名前をつけるのに

生まれてくる「その子」に対して
まずはA4の紙2枚分にビッチリと
詩のような言葉を書きました。

 

生まれてくるその子に対してです。

 

そのあと最もいい字画の漢字を調べて、
その字画の漢字を全て書き出して

それを並べて、いろいろ組み合わせて
私が書いた、その子に対する詩に
合う言葉を探しました。

 

ボワーッとは前々から
考えていましてが、

名前を決定するのに、

真剣に考え始めてから
2．3週間かかったと
記憶しています。

 

まぁそのくらい考えるのは
普通なのかもしれませんが。

 

名前は一生自分と共に
関わりを持っていきます。

 

名前を付ける立場の私は
全力で名を考えないと、

その子の人生に対して名前は
「一生の関わり」であり
いろんな影響を与えるのに
手は抜けません。

 

全力で考えるのは当たり前です。

 

名前、、、名前って
一つの、その人を表す全てです。

 

それには
人も、会社も、商品サービスも
名前の付くものには、

そのモノ全てのストーリーの
題名になっているモノです。

 

あなたの会社、屋号は
なんて名前ですか？

 

思いからつけた名前なのか
感覚でつけた名前なのか
好きなモノを絡めた名前なのか
誰かから引き継いだ名前なのか

どちらにしても
名前はそのモノ全ての
ストーリーの題名です。

 

名前に対する意味付けを
深く考える時間は
そのモノ自体の価値を
上げると感じます。

 

今日も楽しい一日を！

 

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