一つ100円のモノを売っている商売と、、、
一つ100円のモノを売っている商売と
一つ1,000円のモノを売っている商売と
一つ10,000円のモノを売っている商売と
一つ100,000円のモノを売っている商売と
セイダイの田中 誠大です。
商売をしていて客単価によって
当たり前ですが求める売上を上げるための
販売数が大きく変わってきます。
1,000円のモノを売って
売上を100万円にするなら
1,000個も売らなくてはいけません、
100,000のモノを売って
売上を100万円にするなら
商品サービスを10個売ればすむ。
1,000の商品を1,000個売るとしたら
月に30日間、毎日休みなく働いて
一日34個売れば100万円を超えます。
月に20日間働くとしたら
一日50個商品サービスを売れば
月に100万円は達成できます。
その1,000の商品サービスは
物販なのかサービスなのか、
物販でしたら商品を店舗か
ネット上に並べておけば
お客さんが買ってくれますから
どのように大量に生産するか、
どのように認知してもらうか
どのように販売ペレーションを効率化するか
どこで販売するか、どこに並べるか
などなど考えますが
サービスを販売するのであれば
どのくらいの時間が
1,000円なのか、
製造コストがかからない分
時間単価が気になります。
10分で1,000円ならば
一時間で6,000円
サービスを売るための
場所代や光熱費などを
引いたとして、
50%残ったら
時給にして3,000円。
一日10時間働いたら
一日30,000円
一日10時間といえば
休憩と昼食の時間
トータル1時間引いても
10:00スタートなら
20:00まで仕事
家に帰ったら21:00
うーんそれか晩御飯かぁ
毎日だと身体に悪そうだな。
そんな一日中を
月30日、休みもなく働いても
売上ではなく給料として
手に入るのは90万円かぁ、
一日中働いて
休日をとらずに
休みなしで働いて
月90万円。
年収にしたら1,080万円。
この働き方ですと
これ以上年収を増やすのは
困難ですね。
何を仕事に選ぶかで、
手に入る収入は
変わっていきます。
もちろん仕事は
収入が全てではありませんが
収入は仕事をして手に入る、
心の満足感は置いといて、
最も重要な手に入る対価です。
今の仕事、今の考え方、今のやり方、
何を選ぶかで、どんなに頑張っても
収入は決まってきます。
野球世界一の選手と
卓球世界一の選手では
残念ながら収入は違います。
コレはどちらが優れているとか
ではなくてそういう現実が
あるというコトです。
いましている仕事での
収入を伸ばす方法は
セオリーの中からでは
限られています。
いつもの自分のセルフイメージを
壊してみるコトで思わぬ自分の
新たなステージが見えてくるかも。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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