396、お手手を繋ぐ時と勝ちに行く時と

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勝負事で勝っても負けても一生懸命にやればそれでいいではないか・・・・・

うーん、そうは思えんなぁ。

 

セイダイの田中 誠大です。

 

あなたは勝負事は好きですか?
お得意ですか?

 

何かの順位を決める時って
対象の相手がいますので
どちらが、そのコトに対して
優勢であるか有利であるか

まぁハッキリ言えば
どっちが勝ちか負けか
が決まってしまいます。

 

そんな勝負事は集団生活の中で
とくに珍しいコトでもありませんし、
普通によくあるコトです。

 

この勝負事もエスカレートしてしまうと
なんか勝った負けただけが
独り立ちして勝負事に
不快なイメージが
生れるコトもありますが、

勝負事でどちらか勝ちか負けかを
ハッキリさせなくてはいけない
コトはあるのは当たり前。

 

スポーツの世界で
アスリートが世界一を
目指して人生の全てを
かけて挑んでいるのに

みんな頑張っているのでみんなが1番!

 

なんて言っていたら
そのカテゴリーの
成長発展はありません。

 

なんか昔、保育園の徒競走で
みんなで一緒にゴールしましょう、
なんてやっている記事を
見たコトがありますが、

チームワークや思いやりを
育み取り組みと、
現実に必ず起える勝負事に対しての
取り組みは両方別々に必要だと感じます。

 

勝負をする時はなからず誰もに訪れます。

 

勝負は勝負、やる時は
勝ちに行かなくては
いけません。

 

勝ちを意識するコトで、
自分の今の課題とコレからの
対策が見えてきます。

 

その意識が高ければ高いほど
より具体的に見えてきます。

 

自分の成長のシナリオが見えてくるというコトです。

 

勝負事をする時があれば
狙うは二位ではないですよね。

 

二位は負けです。
狙うは一位のみ。

 

負けて悔しさが湧き出ない時は
勝負に対して勝ちを真剣に
求めていないのかも。

 

真剣な挑戦が、より大きな成長に繋がる。

 

それが勝負という場に直面した時の
基本スタンスだと感じます。

 

先日、ちょっとした勝負事が
あったのでそんなコトを思いました。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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