冬の雪道でのランニングは暗いし寒いし滑るし、チョット行動動機を減らす要因が増えるなぁ
セイダイの田中 誠大です。
いやー良かった良かった、
デルトラクエスト、
オーディオブックで
8巻全部揃ったぞー。
4巻まで出てから
次に5巻が出るまでに
9年だもん、
長いわ、長過ぎ、ベリー長い。
早く聴きたいけど、
まだ聴き終わってない本が
5冊もあるぞ。
それを聴き終わってからだな、
そして1巻から聴きなおして
9年ぶりの続きを聴きましょうか。
うーん、でもオーディオブックって
1冊が約6時間から8時間、
2倍速で聴いてるので
3時間から4時間、
5冊あるので15時間から20時間
あと、1巻から聴きなおすので、
新しく出た巻は5巻ですから、
4冊聴いてからでないと
ご対面ができないんだな、
デルトラクエストは
一冊4時間くらいと短いので
2倍速にすれば一冊2時間、
いや待てよ、待ちに待った
デルトラクエストではないか、
倍速は無しで標準速度で
噛み締めて聴こう。
ということは16時間、
合わせて30時間から35時間後だな
新巻の5巻を聴けるのは。
私は基本的はランニングの時にしか
オーディオブックを聴かないので
冬の雪道ということを考慮して
1時間に10キロ走るとしたら、
300キロから350キロを走らないと
5巻を聴けないのか。
よし、明日から走る量を増やそう。
また新たなランニングをする動機が出来た。
真冬の早朝のランニングは
暗いし、寒いし、滑るし、
キツくてツラいイメージが
たくさんあるので、
行動動機が増えるのは
いいコトですね。
私たちは、
仕事をしていて
経営をしていて
楽しくやりたい仕事をだけではありません。
辛く厳しい苦痛を伴う仕事も
たくさんあります。
当たり前ですよねそんなの。
でもそんな苦痛な仕事でも
その後に手に入る得られる対価や、
それに挑むコトによる自分の成長や、
乗り越えた時に味わう開放感など、
苦痛の後に必ずある快楽を
イメージするのが上手ならば
どんなコトでも楽しめそう。
一生懸命に頑張り切った後の食事と睡眠
何もしない一日の最後にとる食事と睡眠
同じモノを手に入れても
幸福度は何百倍も違います。
最高の快楽は苦痛の裏にひっついている。
コレは私が実体験している
原理原則だと感じています。
そう考えると
「苦痛」というのは
「最高の快楽」を
手に入れるための
素晴らしい体感というコトですね。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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