勝手に期待値を上げてしまって思ったよりも・・・なんてことたまにありますね。
セイダイの田中 誠大です。
何ヶ月か前に行って
美味しかったレストラン、
仲間内の新年会をどこにしようかな?
と考えていたら
その美味しかったレストランを
思い出して予約の電話を。
当日そのお店に向かい
雪の降る中歩いて到着、
重たい扉を開いて店内に、
結構広いレストランで
シェフが一人で回していました。
この前のシェフと違う人だ、
と思いながらおまかせで
コースを頼みお酒を飲みながら
料理を待っていました。
一品目の料理をいただき、
ん?やな予感、味が雑だな。
その後何品か出てきた料理は
やはり一品目の完成度。
不味くはないのでずが
いや、わりと美味しいんですが
期待値には及ばない。
まぁ、私が勝手に期待値を
高く持っていただけですが、
その期待値より大幅に低い場合
そのお店にはもう行かないですよね。
私やあなたの商品サービスは
お客さんにどんな期待値を
持たれているのでしょうか。
お客さんの期待値より高ければ
リピートしてくれますので
お客さんが買う前に
無理に期待させることは
よくありません・・・・・的な
一つの考え方の中に
「出来るだけ期待をさせないで売れ」
と書いてある本もあります。
しかし勝手に期待されるコトって
たくさんあります。
だから全て全力ですよね。
どんなに期待されてても
その期待のさらに上を
表現すればいいのですから。
それが自分の自己革新に繋がります。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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