お守りってそもそも「利己的」な用途のモノではなかったらしいです。

セイダイの田中　誠大です。

 

かなり遅めの北海道神宮への
初詣で、昨年お世話になった
お札やお守りにお礼を込めて
抱きしめてから神社に納め、

2024年、新しいお札とお守りに
はじめましてのご挨拶。

 

売り場にはたくさんのお守りが、

家内安全
健康病気退散
学業成就
仕事運
金運

恋愛もあるのかな？

・・・あるか、縁結び

 

いろんな種類のお守りがあるけど
ほとんど全てが「利己的」な
世の中に対してではなくて
「私個人」に対してのモノ。

 

昔のお守りはそういうモノではなく
神様というか大いなる「全体像」と
繋がるため、一部になるためのモノ
がお守りだったらいし。

 

いろんな諸説があるでしょうが
わりと納得しやすいモノなので
そうなんだな、と理解をしています。

 

神様は個人個人を見れないでしょうし、
全体的に地球やその生命に対して
正しく進むように見ているでしょうから

私が健康かどうか
私が試験に受かろうが
私の仕事が上手くいこうが

私の「利己的」な望みを
叶えるコトでなんか世界に
良い正しい影響があるか、

うーん、どうやらやはり、
世の中のために私は
働かなくてはいけないんだ。

 

そう気付かせていただきました。

 

よし、決めよう、
（もう決まってますが）
何を2024年やるのか決めよう。
（もう決まってますが）

 

一つでいい、コレをやれば
世の中のためになる、
そして私も幸せになる

 

そんな私の「働き」を
大きく力強い太い字で
紙の上と心の中に
書いておこう。

 

今日も楽しい一日を！

 

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