売上利益を増やすのは当たり前、でも考えたや在り方もとても大切。

セイダイの田中　誠大です。

 

売上を上げていくのに
いろいろな方法があり、
試行錯誤しながら
会社を強くしていきますが、

会社の平均的寿命って
何年なんでしょうか？

 

いろいろなデーターがありますが
大企業ですと約15年、
中小企業ですと約20年、

 

廃業率でいうと
個人事業主は

3年で4割しか存続できない、
10年だと1割しか存続できない、

大企業の平均寿命15年
中小企業平均寿命20年
個人事業主の寿命10年は1割

 

人間と比べて寿命がかなり短い、
しかし100年続いている企業も
ありますが業種によっても
生き残る確率が変わってきます、

製造業の平均寿命約は約36年
卸売り業の平均寿命は約28年
運輸業の平均寿命は約26年
と平均寿命が長いですが、

サービス業の平均寿命は17年
情報通信業の平均寿命は約16年
金融保険業の平均寿命は約13年
と平均寿命が短いです。

 

私たち小規模経営は
平均寿命が短い商売を
している傾向があることを
理解して商売をして行く
ことが大切です。

 

平和で清潔で幸福な
人生100年時代の日本国で
人間として自由に生きれる
私たちの環境のような
安全な世界ではなく、

経営者はアマゾンやサバンナのような
弱肉強食の厳しい環境の中で
生きていきます。

 

ぼんやりしていたら
10年20年と生き続けることは
難しいでしょう。

 

資本主義で経営者を選んだ時点で
売上を上げて利益を増やして
いくことは大前提です。

 

それがないと生きていけませんから、

そのために試行錯誤をし
いろいろな角度から
打ち手を使い

売上を最大に経費を最小に
そして利益を残していかないと。

 

在り方、考え方もとっても大切ですが
数字、利益に対しては真っ向から
挑んでいかないといけませんよね。

 

当たり前のことなんですが
在り方、考え方に偏って
数字から目を背ける方を
たまに見ますから、

厳しい環境で生き残っていくためには
数字、利益と真っ向勝負が必須なので。

 

今日も楽しい一日を！

 

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