気が乗っている時は達成率が高いのですが気が乗ってない時はいつも達成しない。

セイダイの田中　誠大です。

 

目標設定の方法は
いろいろな方法があり
優れた方法があちこちに
紹介されています。

 

あなたが目標設定をする時は

自ら決めた目標なのか
他人の指示で立てた目標なのかで
やる気がぜんぜん違ってくる
と思いますし、

目標設定という行動が
楽しくなるか辛くなるか

ようは、
やりたいコトに対しての目標設定と、
やりたくないコトに対しての目標設定では
同じ目標設定でも思考する回路は
違ってきて当たり前です。

 

結果的に結果が変わってしまいます。

 

あまり気乗りのしないコトを
達成しなくてはけない時って、

なんか目標を追うのではなく
目標に追われているようで
やっていて苦痛ですし
楽しくないし嫌いになりそう。

 

そんな感じで目標設定をしても
求めている結果になるコトは
あまり期待できないでしょう。

 

逆に自らのぞみ楽しく目標を
純粋に追うコトができれば
その目標は必ず叶うと体験
しています。

 

しかし、そうでない時でも
絶対にその目標を達成しなくてはいけない、
そんなコトが経営をしている中で必ず
おきるのは必然です。

 

そのような時はその目標を
どのようにクリアしていけば
いいのでしょうか。

 

かなりハードやり方になりますが
ネガティブな目標設定になりそうな時は
「行動プロセスを2倍」に
目標設定をしてください。

 

どういうコトかというと、

売上100万円を達成するために
単会20000円の商品サービス。
50件販売するとします。

 

商品サービスはもう用意されてる
販売価格も決まっている

というコトは50件販売するために
訪問販売の成約率が10％でしたら
500件に訪問販売をすれば

目標の50件が達成できるわけです。

 

ですのでこの時する
行動プロセスの目標設定は
「500件の訪問販売をする」
というコトになります。

 

データ上はコレで100万円の
目標を達成することができます。

 

ではあとプラス100万円を販売
するためにはどうすればいいのか、

例えば
・訪問販売件数1000件にする
・他の販売商品を100万円用意し
販売プロセスを実行する

など計画としては
目標達成率200％に
行動プロセスを
設定するコトです。

 

私も何度かこの方法を使った
コトがありますが、
絶対目標を達成したい時は
かなり有効な方法です。

 

必要な時は試してみてください。
ちょっと辛いけどね。

 

今日も楽しい一日を！

 

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