私も昔は高校生だったんだっけ？

かなり昔なのでほとんど覚えてないなぁ。

 

セイダイの田中　誠大です。

 

体育館に集まった生徒さん229名
ある高校の2年生の生徒さん、
もうすぐ3年生になりますね。

 

私が同じ立場で体育館に座って
いた時は何年くらい前だろうか。

 

これから社会に出る
この子達の未来に

短い時間で
何を私は伝えることが
できるのだろうか。

 

本当にそう思いながら、
椅子に座っていました。

 

私が高校の時は
実家の床屋を継ごうと
思っていたので
何も考えていなかった。

 

床屋になりたかったわけではない、
実家が床屋だったから床屋になろうかな、

なんて将来の夢や目標なんて
大きく持っていませんでした。

 

働くようになって
目の前のことを
一生懸命に頑張っていた結果、

いつの間にか大きな夢や目標を
持つようになった。

 

この大きな目標というのは
昔の私に対しては、
大きな目標という意味です。

 

自分の夢や目標ですから
他人の夢や目標なんて
関係ありませんから、
それは物差しにはなりません。

 

その夢はあくまでも私のモノです。

 

初めからなにがあっても揺るがない
大きな夢を持って仕事をしている
人はどれくらいいるのでしょうか。

 

私の経験上では

本心で今を一生懸命に
生きていれば
必ず夢や目標は大きくなる、

だから、

夢や目標は
小さくても大きくても
どちらでもいいんです。

 

私が今やると決めたコト。

これが大切で

これに一生懸命になるコト。

未来に夢を持たなくても
今を真剣に生きるコト。

 

これから社会人になり、
人のための働きを
する世界に進む

ここに座っている
この子達にそれを
伝えてきます。

 

今日も楽しい一日を！

 

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