496、魔法使いの呪文のような言葉です

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商売をしていくのに要領よくやれば、楽して得することってできるのかなぁ。

セイダイの田中 誠大です。

 

商売の基本は
「誰に何を」
それで8割決まります。

 

「誰」お客さんに

「何を」商品サービスを

 

これに尽きると
言っても大げさ
ではないと感じます。

 

商売を始めたばかりの時は

商品開発をして
お客さんに売りに行き

商品開発をして
お客さんに売りに行き

商品開発をして
お客さんに売りに行き

 

とにかく一生懸命に

お客さんのお困りごとを
解決する商品サービスを作り

お客さんが集まるところに行き

商品サービスもそうですが
私自身をしっかりアピールし、

「買ってください」と
真摯にクロージングをする。

 

泥臭いですけど
商売は自分自身が商品
一生懸命に足を使うのが
セオリーのような気がします。

 

大変なコトが多々ありますから
「こんなに簡単に結果がでます」
「自動的に客さんが集まってきます」
「無理せず仕組化で週休3日」
「客単価が一気に5倍に」

みたいな

たくさん食べて
運動しないでも痩せる

一日10分
90日で英語をマスター

的な魔法使いの呪文のような言葉に
ついつい反応してしまいますが
世の中そんなに甘くない。

 

あなたにとっての

「誰に何を」深めるために
こんな質問を自分にしてみてください。

・顧客ニーズの分析と把握はできているか
・商品サービスのストーリーを設定しているか
・競合他社のリサーチをしているか
・自社の強みを明確に言語化しているか

長く強く商売を続けるのに
有効な質問の一つだと
感じています

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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