移動する時には500ミリリットルくらいのペットボトルの飲料水はとても便利
持ち運びに2リットルはチョット大きいよね。
セイダイの田中 誠大です。
セイコーマートで
世界一美味しい
おにぎりを買って、
お水を買おうとしたら
500ミリリットルのお水と
1リットルのお水と
2リットルのお水が
売っていました。
私的には
持ち運びや
今飲みたい適量を
考えると
1リットルがちょうどいい。
お水の値段を見ると、
500ミリリットルのお水 98円
1リットルのお水 168円
2リットルのお水 108円
なぬぅー、
値段が変だぞ、
500ミリリットルと
2リットルでは
量は4倍なのに
値段は10円しか
変わんない、
500ミリリットルと
1リットルでは
量は2倍だけど
値段が70円も違う、
1リットルと
2リットルでは
量は2倍なのに
値段が60円も安い。
お水としての
ベネフィットも
機能としても
どれも変わらないのに
なんで量が少ない方が
安いんだろう。
なんて、思いながら
1番高い168円の
1リットルの水を買いました。
今朝の私にとって一番
丁度いい大きさ量だったから。
コンビニに行って
飲み物の棚を見ますと、
お水の売り場には
500(600)ミリリットル
と2リットルのお水が大半で
1リットルのお水は少なく
1リットルのお水を置いていない
店舗もあります。
しかし
500(600)ミリリットル
と2リットルのお水は
どのコンビニにも
必ずあります。
この大きさのお水が1番売れるんでしょう。
小さいとチョット足りない
大きいとスペース持ち運び的に不便
こんな隙間に入り込んだ
料金は割高だけど、
わりといい商品だな
1リットルのお水。
どんなビジネスも
入り込む隙間がある、
真っ向勝負も大切だけど
隙間から小さな需要に
割高な商品を差し込むのもアリ。
世界一美味しいおにぎりと
チョット高価なお水を
今日は美味しくいただきます。
今日も楽しい一日を!
PS
お水としての商品価値なら
細かな質はおいといて
量がその商品の価値に
なりそうだが、
この値付けを見て感じることは
量よりも、今すぐこの水を
いただくために、
どのサイズが一番不便でなく
便利なんだろうか、
という、サイズ感の機能や
ただの「便利さ」を
商品の価値としての値付け
になっている。
われわれ消費者は
モノがあふれている
贅沢な今の環境に感謝に
しなくてはいけない
と強く感じてしまう。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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