518、「戦い」とちょっと言いすぎたので

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我が社にはこんなサービスがありますよ

その「こんなサービス」を間違えると
大変なコトになります。

 

セイダイの田中 誠大です。

 

他社との違いを発信していくのは
他社に行ってしまうお客さんを
自社に来てもらうために行います。

 

それはそうです
お客さんが来なければ
会社が潰れてしまいますし、

お客さんが来ないというコトは
他社と自社を比べた結果、
お客さんに必要とされてない
というコトになります。

 

ですから他社との違いを、
それもお客さんにとって
喜ばれるコトを発信します。

 

そうすると他社も負けじと

「我が社はこんなサービスがありますよ」

なんて発信しますから、

業界内での商品サービスは
発展、成長、向上していきます。

 

ということは
他社との違いを作成し続けるコト
他社との違いを発信し続けるコト

を止めてしまうと、
お客さんは競合他社を選びますから、
自社は潰れてしまいます。

 

これはもう戦いとしか言えません。

 

ビジネスは戦いです。
戦いですから勝ち敗けがでます。
負けたら潰れる環境、世界です。

 

ですから、お客さんにとって
商品サービスが、より良いモノに
成長していきます。

 

競争の中で商品サービスが
磨かれ成長していきます。

ですので
「我が社にはこんなサービスがありますよ」
と差別化の方法を間違えて
そこに時間を投入し続けると
大変なことになります。

 

自分が自社が成長していくような
そんな戦い方をしていくべきですね。

 

PS
戦い戦いと朝から重くて失礼しました。
それもビジネスの一つの側面として、
という一側面のコトをですので
寛大にお許しください。

 

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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