なりたい自分を思い浮かべてみる。

あれ、
なりたくない自分も浮かんできたぞ。

 

セイダイの田中　誠大です。

 

私という「差異」（人とは違う）
を他人に選んでもらうために
「目指す人間像」をあなた
なりに待つコトは、

かなり「差異」を磨くために
有効、というか必須に近い、
と私は考えています。

 

あなたはどんな人間に憧れますか？

 

そんな人間になれるように
目指したい人間像を
「言語化」しておくのを
忘れてはいけませんね。

 

言語化したら紙やフセンに書き出して
すぐに見えるところへ大切に
置いておきましょう。

 

それは将来近づいて行く「私」ですから
とても大切な未来の私の情報です。

 

なんな「なりたい自分」を言葉にしてみて
それを思い続けるのってわりと簡単ではない、
と感じています。

 

ふと思い出すことはありますが、
何かある度に「なりたい自分」
を頭の中に無意識で浮かばせるのは
人によっては難しいかも。

 

私の場合は「なりたい自分」を
私なりに定めていますが、

もう一つ、

「なりたくない自分」

これも定めています。

 

「なりたくない自分」は
コトある事を私の頭の中に浮かびます。

 

本能的に
・強がってしまう時
・安易に決めつけてしまう時
・自分を誤魔化していまう時
・投げ出してしまいそうな時
・嘘に頼ろうとする時

そんな時に私は強く自分を恥じてしまいます。

 

コレは思おうとしていると言うよりも
思ってしまう感情的な思考です。

 

ですから私は「目指す人間像」に対して
「なりたくない自分」を中心に置いて
私自身を作り出していきます。

 

自己啓発などがお好きな方は
よく聞くフレーズだと思いますが、

人の判断基準は
・快楽を求める
・苦痛を避ける

この２つに絞り込めます。

 

そして本能のある私たちは
自分の身を守るために

・苦痛を避ける

ことの方に反応が強いです。

 

あなたも「目指す人間像」とともに

「なりたくない自分」

これも定めてください。

 

それにより縦軸と横軸から
自分という「差異」を
形成していくコトができます。

 

私は「なりたくない自分」
の方が自分形成に影響を
与えてくれています。

 

PS
自分の「目指す人間像」
や「なりたくない自分」

コレを見つけるためには
自分自身の解体が必要かです。

いつか一緒にやりましょうね。

 

今日も楽しい一日を！

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録