よし、いい強みを発信できたぞ。

あっ、マネされた！せっかく強みを
発信したのになんでマネするんだよー、

なんて叫んでも、意味がないよなぁ。

 

セイダイの田中　誠大です。

 

世の中、これしない、
なんて商売はありませんよね、
どんな商売もたくさんの
競合がいる中で、
一生懸命に働いています。

 

たくさんの競合の中で
上手くいっている相手をみて、
その相手のいい所をマネして
自分の商売に取り入れます。

 

いい所はマネする、

マネされた方は一生懸命に
あみだした「強み」かもしれませんが
発信すれば見えてしまうので
いいモノでしたらマネされるのは、

商売をしていたら当たり前ですよね。

 

「差別化」とは
私の商品サービスの方が優れていますよー

と発信するコトですから、
あなたのお客さんにも伝わりますが、
あなたの競合にもバレてしまいます。

 

強みを発信して「差別化」をする
バレてマネされる

強みを発信して「差別化」をする
バレてマネされる

強みを発信して「差別化」をする
バレてマネされる

商売はこんなのの繰り返しですね。

 

同じ商売カテゴリーの中で

みんな仲良く同じ商品サービスで
同じ価格でやりましょうね、などと

平等に商売をするなんて
同じ企業グループや
同じコミュニティ内なら
チョットはわかりますが、

一般的にはありえませんし、
この先そうなるなんて
全くイメージできません。

まぁ、資本主義が無くなるまで
ありえませんよね、仕方がない。

 

この「差別化」という競争は
残念ながらズット続きます。

 

競合と争うわけですから、
戦いですよね。

 

戦いには勝ち負けが結果としてでます。

 

あなたは

どこのフィールドで、
誰を対象に、
どんな武器を使って、
どんな相手と、
何を争って、

いるのですか？

 

コレらを明確にするコトにより
戦い方が決まっていき、
その戦い方の熟練度が
ましていきます。

 

セイダイのテーマの一つに
「40歳からの勝ち方」
というテーマがあります。

 

今度、勝ち方をお伝えしますね。

 

今日も楽しい一日を！

 

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