私は強みを発信してますよー、私は差別を発信してますよーん?強みと差別化って何が違うんだ?
セイダイの田中 誠大です。
お客さんにはない
お客さんが求めている
あなたの優位性、
それがあなたの
強みとなります。
その強みは
あなたとお客さんとの間の中では
あなたの強みとして
機能しますが、
それを世の中に発信すると
その強みは
私もそれできる、
私もそれできる、
私もそれできる、
と競合がたくさん現れて
あなたしかできない優位性では
なくなってしまいます。
その中で
「私の方がもっと優れていますよー」
と発信するのが「差別化」です。
強みとして他者にはない優位性も
市場マーケットに出すと
その優位性は力を
発揮しづらくなります。
ですから「差別化」をしていくのですが、
他者にはない強みの発信
マーケットに出して競合にバレる
差別化して自社の優れたコトを発信
コレの繰り返しが
ビジネスの中では
起こり続けています。
その中で「差異化」を計らず
長く商売をしていくと、
・疲弊していく
・若い競合が次々と現れる
この現実で勝ち続けるのが
困難になっていきます。
それが数字に現れています
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強み、差別化、差異化、
似ている意味合いの言葉ですが
意味しているコトは違います。
強みは
他者にはない私だけの優位性
差別化は
「私の方が優れてますよー」と発信するコト
では「差異化」とはなんでしょうか?
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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