この商品サービスはこんなに良いモノなんです！ねぇ、聞いてますか、お客さん。

セイダイの田中　誠大です。

 

あなたはお客さんに何を売っていますか？

 

いろんな商品サービスを
販売している中で、

私が売っている商品サービスはコレです
とそのコレを売っていますが、

あなたのコレとはなんでしょうか？

 

私はコレを売りたいんです、
と一生懸命に売っている商品サービスは、

お客さんがコレを手に入れたら
どんな未来が待っているのでしょうか？

 

また、なぜお客さんは
コレをあなたから買わないと
いけないのでしょうか？

 

どんな目的で
自分の商品サービスを
販売しているのか、

なぜコレを売りたいのか、
あなたにある
その知識、ノウハウ、スキル、経験は
あなたが売りたいから売るのか、
お客さんが求めているから売るのか、

多くの人は
私が売りたいから売る

のスタンスでいる傾向にあると
勉強やセミナーをやっていると
感じるコトが多いです。

 

商品サービスは

お客さんのお困り事を
解決するために存在します。

 

それは
欲求を求めるコトでも、
苦痛を避けるコトでも。

 

というコトは
お客さんのお困り事を分からない、
あまり意識していない、そのような
商品サービスを売るという行為は
一体誰のための行為なんでしょうか？

 

商品を開発して販売するというコトは
そのコトに対してのスペシャリストで
知識、ノウハウ、スキル経験がなければ
売る価値がありませんし、

その商品サービスはお客さんが
欲しくて欲求しているモノでないと
買っていただくコトは困難です。

 

お客さんが欲しいと思ってないのに
「この商品はこんなに特別なんですよ」
と説得するコトは少し違和感を感じます。

 

商品サービスの開発には
「お客さん」の情報が
とても大切な判断基準値です。

 

当たり前です、
当たり前ですが
あまり、
お客さんのコトを考えていない
考える方法がわからない、

そういう人を結構見かけますので
やりやすく効果の高い
お客さんを考える
「小規模経営での顧客ターゲット」を
この前やりました。

 

近日中に、
その「お客さん」に販売する商品を
作っていく勉強会をリアルでやりますので、
興味あれば参加してくださいね。

 

今日も楽しい一日を！

 

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