困らないくらいに商品は売れてるから他の商品を作る必要はないよね

だって、これまで頑張って販売して
今は何もしなくても売れてるもん。

 

セイダイの田中　誠大です。

 

小規模経営での
経営者の大切な仕事として
商品開発は長く経営を
していくにあたって
とても大切な働きです。

 

どんなビジネスでも
今売れている商品が
5年後も売れるか、

そんな保証は一切ありません。

 

5年後どころか来年には
20パーセントダウン
50パーセントダウン
なんてコトも、

そんなに珍しいコトではありません。

 

美容室のようなハサミを使って
お客さんの容姿と心を整える
技術者にお客さんがつくような
そんな商売でも、

その技術者が変化を止めて
時代の流れから歩行を止めたのであれば
その技術者という商品の価値が止まり、
どこかのタイミングで選ばれなく
なってしまいます。

 

私も店舗ビジネスでは
美容室を経営していますから
そのような商品、

技術者の低迷をたくさん見てきました。

 

今販売している商品サービスが
全て売れなくなるコトは
リスク回避として
想定しておくべきであり、

常に商品サービスを
作って行くコトが、
もう一度いいますが、

経営者の大切な仕事の一つです。

 

そんな商品開発をしていく時に
自分が持っているモノを売っていきますが、
もっと言うと自分が好きなモノ得意なモノを
商品として形を作り売っていきますが、

あなたの売ろうとしているその商品は
どんな人が買うのでしょうか？

 

またあなたのその商品をお客さんは
どうして買うのでしょうか？

 

また、あなたのその商品は
なんであなたから買わないと
行けないのでしょうか？

 

また、あなたのその商品は
お客さんをどこに連れて行くのでしょうか？

 

そして、その商品サービスの
初めの一歩はどんな商品名で
どんな問題解決ができるのでしょうか？

 

常に商品開発をしていく中で
コレらの質問の答えが
あなたの商品開発に
一貫性を持たせます。

 

商品開発は経営者の大切な
仕事の一つですから
常に作っていかなくては。

 

お客さんが喜ぶモノを
企画開発するのが商品開発、
楽しんで良いモノを作っていこう、

商品開発をするのが苦痛でしたら
長く経営をするのはしんどいですから。

 

今日も楽しい一日を！

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録