「強さ　やさしさ　人のため」①

セイダイの田中　誠大です。

よく見るデーターですが

企業の約７０％が赤字

１年後には５０％の会社がなくなり
3年後には７０％の会社がなくなり
5年後には８５％の会社がなくなり
10年後には９５％の会社がなくなり・・・と。

数字上10年続いている会社って５％しかない。

「やば」

ゴーイングコンサーン「企業の継続的発展」といいますが

事業を立ち上げて会社をどのくらい継続させていくかは
社長の自由です。

意識的に事業を５年でしめるのであればそれでいいですし、
計画的に事業を10年でしめるのであればそれでいいです。

しかし、大抵の場合は生きていくために事業を継続させます。
自分が生きていくために。
従業員がいれば
従業員が生きていくために。

ですから老後の生活も含めて事業の継続を望んでいます。
安心できる老後を送れるようになるまでは事業を継続させなくてはいけません。

要は安心できる「老後のお金」を作れるまで。
「豊かな人生」をイメージできるまで。

そう考えると一度事業を立ち上げると
けっこう長く継続させなくてはいけませんね。

会社は社長の「思い」でできていますから社長の「心」が
会社の状態でもあります。「心」＝「人間像」として、

会社を自分の「豊かな人生」を送るために継続するのに
事業主として社長として、どのような「人間像」を
イメージしておくか。

最低限3つの角度からイメージしてみてください。

「豊かな人生を歩むための3つの角度」
① 「成長の欲求」・・・生きるための強さ

② 「徹底したプラス思考」・・・やさしさ

③ 「顧客主義」・・・・人のためにできること

あなたにとって「強さ」とはどのようなことですか？
あなたにとって「やさしさ」とは？
あなたにとって「人のため」とは、どのようなことですか？

あなたが「豊かな人生」を歩むために
自分自身の「人間像」を言語化しておくと

継続した成長する会社の足腰を鍛えることができると思います。

簡単なワークですのでやってみてください！

 
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