18、気づいていますか?じつはあの人も

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「顧客主義」①

セイダイの田中 誠大です。

自分の会社があり社名を決め「豊かな人生」を送るために
会社のミッションを考える。
このミッションを実現するために
どのような「人間像」を
イメージしておくか。

セルフイメージとか
アイデンティティとか言いますが

最低限3つの角度からイメージしてみてください。

「豊かな人生を歩むための3つの角度」
① 「成長の欲求」・・・生きるための強さ

② 「徹底したプラス思考」・・・やさしさ

③ 「顧客主義」・・・・人のためにできること

そして①と②を一緒に考えていただきました。

今回は「顧客主義」=人のため

について考えたいと思います。

私たちの集団生活の中、世の中の出来事で、
同じようなことで痛みを感じ
同じようなことで喜びを感じると思います。

「幸せの感情」で触れてきましたが

「小さな苦痛」に敏感な人もいれば
「小さな喜び」に敏感な人もいます。

どちらに敏感かは個人差がありますが

うそをつかれたら頭に来ますし、
本心で褒められたらうれしいでです。

集団生活の中では生活パターンが
似ていれば、抱く感情も似てきます。

なので、「自分を知る」ということは
「他人を知る」ということにつながります。

そのために「自分の欲求」と「感情」を
この何日間で見てきました。
(そのうち体系化したものをお知らせします)

「顧客主義」として相手の「自己実現」を
お手伝いするには、一生懸命相手のことを
理解する必要があります。

私たちは「もっと私を知ってよ」となりがちです。
そして、わかってもらえないと「なんでわかってくれないの?」
と腹を立てます。

しかも、家族や夫婦、職場の仲間のように
近ければ近い人にほど。

「自分をわかってほしい」と熱望している状態で
「相手をわかること」はできるでしょうか。

相手をわかるためには「心にゆとり」が必要です。

この「心にゆとり」を作るために
「成長の欲求」=「強さ」

「幸せの感情」=「やさしさ」
が必要になります。

この二つを意識して
この二つが育っていくと
相手を思う気持ち「顧客主義」が
強くなっていくと思います。

お時間があれば過去のワークを
少しでもいいのでやってみてください。

「苦楽を共にする」という言葉がありますが
自分の「苦」には敏感でも
相手の「苦」を感じることができますか?

自分の「楽」は感じれても
相手の「楽」で喜べますか?

「苦楽を共にし、それを具体的に体験する」イベント
メガウオーキングというものがありますので、

そのうちご紹介できればと思います!

次回は「顧客主義」のための
具体例をお話ししたいと思います。

 
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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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