29、人格の着替え

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「G・P」着替えればいい

セイダイの田中 誠大です。

0回目のブログ記事から見てくれている方も
いらっしゃるかもしれませんが、

会社の名前を付けた意味を思いかえしたり
自分の「欲求」を見直したり、「感情」を観察したり、

「人間像」を定めたりしてきましたが、
その中にはいろいろな自分がいたと思います。

「魂」の自分と「理性」の自分も違いますし、

普段の生活でも、私もあなたもいろいろな役割で
活動しています。

経営者としての役割
労働者としての役割
消費者としての役割

他には

学ぶときは生徒として
教えるときは先生として、
時には上司として、後輩として
親として、子として、社長として。

何かを学ぼうとして「生徒」としての自分でいるときと
「親」として子供と接しているときの自分では

違う自分を演じています。

いつもあってる「ダメな後輩」といるときと
久しぶりに会う「昔世話になった先輩」にあった時は

違う自分です。

私たちはいつも違う自分に着替えて生活しています。

これは当たり前で、みんなが着替えをしながら生活しています。
当たり前なことなので、だれもが多重人格者であります。

ここで良くないのが、行き過ぎた「着替え」です。

よくある例で
「先輩にヘコヘコ」
「後輩におうへい」
みたいなこと見たことあります。

これは見苦しい。

後良くないのが、
「この役割の自分が嫌いなとき」です。

たとえば
・子供のパパ友やママ友の前に行くと無口な自分を演じてしまう。

・慣れていない人の前では気を使いすぎる自分を演じてしまう。

・仲間と集まると見栄を張る自分を演じる。

いろいろあると思います。

日常生活では立場やシチュエーションにより
いろいろな自分を演じるのは
当たり前ですからしょうがありません。

ただ「望ましくない自分」を演じることは
精神衛生上よくありません。

変えましょう!

私たちは役割によって、
いろいろな自分に着替えているわけです。

なので「演じている自分」は
着替えができるということです。

この三つをやってみてください。

自分の役割をできるだけ書いてみる。
その役割でどのような自分なのかを書き出してみる
その書き出したものを「書き換える」

言葉にしないと「違和感」は消せません。
自分の「嫌いな役割」書き換えることをおススメします!

「多重人格」当たり前!!!

 
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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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