「ライフBOX」：考え方の違い

セイダイの田中　誠大です。

２０２０年現在の美容室での働き方で
大雑把に分ければ
１、「王道美容室」

２、「大型店」

３、「面貸しサロン」

４、「クイックサロン」

５、「業務委託サロン」

こんな感じで分けれるでしょうか。

まつ毛やネイルやエステなどの「トータルビューティー」
は今回はおいておいて、「美容師の働き方」で分けてみます。

ざっくり分けただけでも５つもの働き方があります。

私は「業務委託サロン」以外全て働いたことがありますが
どの働き方にもメリットとデメリットがあります。

メリットやデメリットのことは前に軽く触れていますので
ここでは触れませんが

どこで働いても、その働き方で何年か過ごすのであれば
その使った時間の経験をもとに人は育っていきます。

どの働き方をするのかで違う人間になってしまいます。

しっかりとした技術を身につけ愛のか
自分のお店を小さくてもいいから出したいのか
店舗展開して大きなお店を持ちたいのか
ただ楽しく働きたいのか

目的によって「働き方」を決める必要はあります。

・どんな目的を持ち

・どのくらいの収入で

・いつまで働くか

ざっくり決めておかなければ

ほぼ１００％３５歳から４０歳をピークに
収入は下がっていきます。

そして、

どの働き方を選ぶかによって

この「４０歳」というピークが

もっと下がっていきます。

３０歳でピークということになる確率が高くなります。

それでは将来が不安で貯まりません。

しかし、なぜか自分の将来に対して
私たちは「真剣に考える」ことが少ない、いや
とても少ないように感じます。

セイダイではこの「４０歳」というピークに
挑んでいます。

そういう将来を描いています。

それが「サクセス40」という仕組みなんですが
それは6番目の「新しい働き方」になると考えています。

人生100、年豊かに生きるためには、
40歳がピークでは早すぎます。

これは考え方の違いなので強制しませんが
私は「将来」に豊かさを求めるのであれば
「王道美容室」が一番いいと思います。

この「王道美容室」に「サクセス40」を組み合わせ、
6番目の働き方を作っていきます。

 
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