「MVM」：イベントは重要

セイダイの田中　誠大です。

どんな仕事もそうだと思いますが、日々の業務は
結構毎日が同じような仕事の連続になります。

特に店舗型ビジネスの場合は店舗内での仕事なため
行動範囲も狭いですし、仕事の内容もそれほど
変化がありません。

そんな毎日を過ごしていると慣れてはきますが
飽きてしまいますし「窮屈」を感じてしまいます。

しかし店舗ビジネスで仕事をする場合は仕方ありません。

そうなれば、店舗から解放されたときに喜びを感じて
しまうのは仕方のないことかもしれません。

これを一年間続けると「会社」＝「窮屈」のイメージを
従業員は持ってしまうかもしれません。

一年間一生懸命に経営をしていて従業員が「窮屈」の
イメージしか会社に持っていなければ経営的に良いことではありません。

そこで定期的なイベントを行うことが必須になります。

これは「なんとなく」するのではなく計画的に行うべきです。

もちろん気分で「食事に連れていく」「バーベキューをする」
とてもいいことです。

コミュニケーションは多いほうがいいですから。

経営で言うところのイベントは
「記憶に残り、後から語れるイベント」のことです。

セイダイで言うと「メガウオーキング」や
「みんなで登山」「スーツやドレスで周年パーティー」
「新年会議新年会」「メーカーやディーラーを呼んでのパーティー」
「ボランティア活動」「2泊3日の幹部経営合宿」などなど

普段の私生活からかけ離れは
「苦楽」
「景色」
「おめかし」
「かかわる人間」
「利他」
「異世界」
などを従業員に体験してもらうことです。

これがあれば1年間が終わった時にマンネリや窮屈ではなく
「イベント」が記憶に残ります。

結果「楽しい1年だったね！」となる確率が上がります。

是非「非現実的なイベント」を年間10回は
計画してください。

 
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