「MVM」：リーダーシップは自然と湧き出るもの

セイダイの田中　誠大です。

さて、右腕を作るのはリーダーシップが必要です。

リーダーシップの理論はたくさんあります。

マネージメントの本をよくとよく書いてある
「リーダーとしての○○か条」的な
内容があります。

「熱意」「信念」「強烈な意思」や

「一貫性」「常に有言実行」や

強烈なものでは「生きるか死ぬか」とか
「毎日を朝生まれて夜死んでいく」
など激しいものがあります。

私もこれらのことを社長として臨み
実行しようと何年もチャレンジしていました。

が実際このような「心がまえ」はしようと思っても
出来ません。

私にはできなかったです。

何年も悩んでこれらの状態になろうと
努力をしました。

言葉を書き出し壁に貼ったり、
毎朝音読をして心にしみこませようとしたり

自分でオリジナルチェック表をつくり
自分を管理したりと。

結論から言って「リーダシップ論」は
言葉を理解してそのようになろうとしてもなれません。

リーダーシップとは「そのような状態」になるくらい
自分のやりたいことが「やりたくてしょうがない」
「それしか見えない」状態の結果、後から気づく
心の状態です。

無理して出てくるものではないと思います。

「本気でやりたいこと」には必ずリーダーシップが生まれます。

それの向かって一生懸命進んでいけば
それがあなたのリーダーシップです。

それを伝えるためにMVMが必要ですね。

しかし、世に出ている「リーダシップ論」は押さえておく
べきだと思います。

一生懸命進んでいる自分の状態と対比するために。

自分のやりたいことに「G・P」に誠実に真剣に
関わっていけば必ず「リーダシップ」は出てきます。

リーダーシップが芽生えてくれば「人のため」という
心が自然と育っていくと感じます。

 
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