コミニケーションのための、
明確な「旗」をかかげる大切さ。
セイダイの田中 誠大です。
従業員とのコミニケーションの中で
その従業員に本心から興味があるか、
という経営者の心って従業員には
バレていると思います。
大企業のような従業員1000人10000人
のようなコミニケーションでしてら
そうはいきませんが
社員が20人や30人くらいなら
1人1人の従業員に対して
真正面から向き合うコトが必要でよね。
その個人と向き合っている時は
「あなたは世界で1番大切な人」
と思うマインドでいれるのが
理想ですよね。
本当にあなたを必要としていて
本当にあなたに興味があり
本当にあなたに良くなってもらいたい。
と口でいくら言ったとしても
本心で思っていなければ
相手には必ずバレてしまいます。
でも、いきなりそんなコトを思いなさいって
言ったとして相手に対する思いは感情ですから
そう簡単にコントロールできません。
経営をしていて経営者の心が
経営ではそのまま現れる、
といつも感じています。
ですので経営者としての
志事を通しての働きを
明確にする必要があると
強くて感じています。
ようは大義のある
経営のミッション
ビジョン、目的目標が
経営者の本心として
明確になっているか
どうかが重要だと感じます。
自分に誠実に経営をしているか。
これは従業員とのコミニケーションの中で
最も大切なコトの一つだと感じています。
一見スタッフコミニケーションと
関係ないようにも感じますが、
経営者として自分の思いを
明確にしていないということは、
経営者としての思いを曖昧に
伝えていることになるからです。
曖昧な言葉は伝わらない。
また、経営者として経営を営むために
思いを明確にするということは、
自分自身を細かく分解して
解体して行くことにが必要であり
そうすることにより、
普段、見て見ぬ振りをしている
分人としての自分を理解でき、
自分の白いところ、自分の黒いところ
今自分は何を恐れ、何を欲求しているか
自分自身を理解して認めることにより、
私はこんな会社にしていきたいんだ!
と掲げる旗が見えてきます。
そして自分を解体して理解するということは
他人を解体して理解することに大きく通じます。
ですから
従業員とのコミニケーションを
本心でとるためには
自分を理解して
そして掲げる「旗」を明確して、
自分に誠実に経営をする
コトが必要であると感じています。
それがベースに会社が営まれ
関わり方が誠実になり、
お互いに対しての存在意義が、
明確になることにより、
従業員に対しての
思いが、興味が、情が、
深まっていく要因の
一つなるのではないかと
思っています。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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