言葉でいくら行動を宣言しても
かなかなか動きます出せないのは
なんでなんだろうか。

セイダイの田中　誠大です。

経営をしてきてまだ
17年しか経っていませんが、
過去を振り返ってみても
今を直視してみても、
つくづく思います。

経営者の心が経営ではそのまま形になる。

逃げ心があれば
それはそのままその形に

憂があれば
それはそのままその形に

迷いがあれば
それはそのままその形に。

この心というものは
自分で簡単にコントロール
できるわけではない。

心が発動してから
その後に顕在意識で

「私はこう思っている」

と後手に気付くのでやっかいだ。

経営者は
会社全体の従業員全員の
ある意味、
未来を背負っていますから、

心がそのまま形になるのであれば
経営者は心を強くしていかなくては行けないぞ
と強く思ってしまいます。

心を強く育てる方法は
偉大な先人達が教えを
我々に残してくれていますので
それを学べばいい、うんありがたい。

しかし経営者として会社全体や
従業員全員を守っていくために
その心を形にするということは

その経営者の心を具体的に
言語化しておかなくては
未来を背負う立場としては
なんだか調子が悪い。

その方法として

ミッション
ビジョン
バリュー
目的目標

などがあるのでしょう。

心にないことを
ミッションやビジョンとして
打ち出してもなんの意味もない
のは当然です。

前回も言いましたが
自分という大きな塊を
一つで見てしまうと
なかなか自分が
見えてこない。

細分化ですね。

そうすることにより
自分自身のゴールデンポイント
「GP」が見えてきます。

今度その方法をお伝えしますね。

今日も楽しい一日を！

 

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