親と接している時の私も
子と接している時の私も
どっちも本当の私です。
セイダイの田中 誠大です。
全ての人に平等というコトは
できるのでしょうか。
誰分け隔てなく好意をもって接する
わりと難しいコトだと感じます。
人によって態度を変えるのは
見ていて気持ちが悪いし、
そんな私をイメージすると
とても不快な気分になるし、
良くないコトだと思いますが、
誰とでも同じように
仲良くするのは
できるけど、できない。
なんか曖昧な表現ですが、
人それぞれ考え方や価値観があり、
育った環境も備わっているし
細胞やDNAも違いますから、
波長が合う人、合わない人
普段生活をしていて、
どのように
合うのか合わないのか
明確に言語化され
脳内に表現されていなくても、
ん?なんか違うな、
と肌に感じるコトは
誰もが体験しているはず。
私たちは人と接している時
1人1人に対して
違う自分で対応しています。
母親と接している時の私と
父親と接している時の私は、
そんなに違いはないかもしれませんが
私の中で微妙に違う私になっているのに
あなたは気が付いていますか?
仲と良い友達がいたとしても
Aさんと接している時の私と
Bさんと接している時の私と
Cさんと接している時の私と
微妙に違う私で接しています。
よく自分を観察してみると
自分のそんな変化に気が付きます。
仲の良いグループの人達と接する場合は
小さな私の変化しか起きませんが、
合わない人と接している時の私と
仲の良い人と接している時の私は
ぜんぜん違う私になっている。
ようは接する人によって
いろいろな私が変わる変わる
登場してくるというコトです。
それによって
態度が大きく変わる人は
見ていて見苦しく、
アイツは二重人格だ、
なんて言われてしまいますが
細かく言うと私たちはみんな
多重人格者です。
あなたは、誰と接している時の
自分が好きですか?
誰と接している時のあなたが
望ましいあなたですか?
接する人により自分の人格は
変わっていきますから、
明るくなる自分
やる気の出る自分
気が引き締まる自分
情が深まる自分
心が開く自分
が出てくるような人と
多く接した方が
人生は豊かですね。
それを踏まえて
誰分け隔てなく好意をもって接する
というコトは
あなたはどのような理解を
いたしますか?
今度セイダイに教えてくださいね。
今日も楽しい一日を!
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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