606、浅く広く分け隔てない共存の関わり

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この人とは適当に関わる、のではなく
こと人とは深く強く関わるスタンスで。

セイダイの田中 誠大です。

いろいろな人との関わりの中で
その人を深く知れば知るほど
自分が思っていたのと
違うその人が浮き出てきます。

まあ、初対面や薄い付き合いで
いきなり全てを開け出す人は
そうはいませんから、

普段は当たり障りのない
私を表現してあるのが
ほとんどの人でしょう。

集団生活の中で
私個人で思っている
私に都合のいいこと
ばかり言っていては

周りの人が混乱するでしょうし
嫌われてしまいそうですから
自然と身についている
当たり障りのない分人の私。

多かれ少なかれ共存する者同士
互いを気遣いながら接している。

表面に見せている分人は
相手に気遣いをしている
時の分人です。

しかし表面には出していなくても

内に秘めた価値観や
育ってきた環境や
考え方や信念、
モノの見方など、

ソレらは人それぞれ違います。

深く相手と付き合っていくと
ソレらのコトはとても重要であり
ソレらが合わないと
深く関わり続けるコトは、

長い目で見るとお互いとって
マイナスが働いていくと
過去からの経験で
何度も体験しています。

相手との関わりの中で

深さを三段階に置き換えると

・当たり障りのない共存の関わり
・相手の価値観、考え方、物の見え方の総意
・GP本心をさらけ出せる関わり

の中で
GP本心をさらけ出せる関わりの相手は
心から信頼していないと

自分の本心なんてさらけ出せませんし、
価値観や物の見え方が同じでないと
長く一緒に歩んで行くコトはできません。

そんな人はそんなに多くはいません。

人間に対して優劣を付けるのは
あまり良くありませんが、
自分にとっての「会う合わない」は
あって当然ですし、

私たちの生きている世界は
いろんな人との共存の世界ですので

それを自分で理解していないと
不本意な意図しない人生を
歩んでしまうかもしれません。

その中で
・当たり障りのない共存の関わり

この関わりの人に対して

この関係性の中で

誠意を込めて誠実に平等に

「分け隔てなく好意を持って接するコト」

それをするコトは
全ての人に平等に
するべきコトだと
強く感じていますし、

・相手の価値観、考え方、物の見え方の総意
・GP本心をさらけ出せる関わり

の限られた人たちとは、
さらに深く強く関かわるコトを
意識するべきだ、
とも強く感じています。

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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