611、3.求める結果を得る行動指針の源泉

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よく言われるバリューは経営者が決めるのか、
みんなで決めるのか、どっちがいいだろうか。

セイダイの田中 誠大です。

全従業員が豊かな人生を生きる
そのために
「身体の満足」と「心の満足」
を育んでいく場が会社の役割、

なんて会社に役割を持たせても
ただ役割を持たせただけでは

ふーん、そんなんだぁ、

と思いはしますが、
ただの言葉並び。

どうすれば
全従業員が豊かに生きるために
身体と心が満足するのか、
それも言葉にしておかないと、

言葉が意図する意味が
この場合は抽象的すぎるので
人によって感じるイメージは
かなり違うコトになりそうです。

身体の満足は資本主義の中生きていく
私自身に対しての「得るべき満足感」

心の満足は人々と共存して生きていく
ための他人に与えるコトによる
「人を愛する心の満足感」

この自分のためと他人のため、
性質的に真逆なアプローチを
2つとも学ぶ必要があります。

ですから経営者は
利益を得るために
商売、経営、ビジネスを学び、

心の学びの場で
心も学んでいくべきだと
強く感じています。

その学びを実践するために
「行動指針」俗にいうバリュー
を定めることも忘れてはいけない
と強く感じています。

我が社の行動指針、バリューは
・人間として 7ヶ条
・楽しく働くため 7ヶ条
・朝礼 7ヶ条

とカテゴリーにより
3種類ありますが、

コレらの中心にある
初めに生まれた行動指針は
「つよさ やさしや 人のため」
コレが我が社の
「行動指針の源泉」です。

つよさ・・・・・自己実現を目指す
やさしさ・・・・徹底したプラス思考を目指す
人のため・・・・他己実現を目指す

解説は少し長くなるので
今回は省きますが
どのように行動すれば

身体の満足を与て、心の満足を与て、
豊かな人生を生きていけるか、

そのためのを「行動指針の源泉」は、

コレは会社を生み出した
経営者が言葉にしておくべきです。

そうしないと全従業員の
言葉に対する意味が
大きくズレてしまい
バラバラになってしまう
恐れがあるので。

その行動指針の源泉を使い
みんなでバリューを考え
共通の行動指針として
作っていきたいですね。

今日も楽しい一日を!

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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