成果がでる小さな要因があるのであれば、
問題のタネになる小さな要因もあるのかな？

セイダイの田中　誠大です。

成果の出る行動と
成果の出ない行動と、
どちらをやるのか間違えると

いやはや大変なコトになってしまいますね。

それを理解出来ただけでも
とりあえず良かったわぁ。

100のうち最も成果の出る20の行動で
大きな成果、80成果がでるのかぁ、

そうだよなぁ、そうだよなぁ、

うーん、でも、逆に

100のうち最も成果のでない20の行動って
80対20の法則で言うと4の成果しか出ない。

恐ろしいなぁ、
どっちを選ぶか間違ったら
20倍の差になって自分に
降りかかってくる、

経営者として何をやるのか、

この判断を間違えると
大変なコトになるぞ。

しかし

最も成果の出る20はと比べると
最も成果の出ない20って、

成果がでないだけではなく、

なんか、
経営者のリソース、
経営資源、

手間や労務がたくさんありませんか？

仕事で振り返ってみると、

好きなお客さんって
お金払いが良かったり、
あなたの言うことを素直に
受け入れてくれたり、
スムーズにコトが進み、

端的に言うと「楽」じゃないですか？

嫌なお客さんって
どうでもいいコトにうるさくて
お金払いも悪くて
なんか一言多くて
時間もかかって

端的に言うと「面倒」じゃないですか？

今回のこの例は極端な例ですので
誤解があるかもしれませんが
決して「楽」とか「面倒」で
お客さんを見るとかではなく、

なんとなく感じませんか？

何を言いたいかというと、

この80対20の法則は

良い方「効率と効果」にも効いてきますが、

悪い方「手間と労務」にも効いてきます。

コレは穏やかではありませんよ。

私たち経営者として
80対20「絞り込む技術」は
身に付けないといけない
大切なスキルです。

ハッピー経営クラブ
第2シーズンでもう一度
やりますので、

また参加してくださいね。

今日も楽しい一日を。

 

-----

 

田中誠大のセイダイの「セイジツに大儲け」メルマガ

強い小規模経営を作るための情報を発信しています。
一つづつ読んでいただければ自然と会社が
「強くなっちゃう」にビジネス向かっていきます。
↓↓↓
メルマガ登録