私のやりたいコトを実現するためには、
何をどれくらいやればいいのだろうか。
セイダイの田中 誠大です。
80対20の法則は
経営者がやるべき仕事を
見つけ出すために必要な
考え方でありツールであり、
また、小規模経営では
戦い方を略して行く戦略として
除外のプロセスが必要であり、
明確に正しく除外していくために
とても使いやすいスキルでもあります。
効率と効果を上げるツールとしての
仕事術的使い方としても使える
経営者に必要な法則ですね。
GPから落とし込んだ
3ヶ月計画を立てる時に
やるべきコトのタスクを
大量に吐き出したとしたも
それを全てやるには
小規模経営では経営資源が
足りないため、
何をやるのか絞り込んで
いがなくてはいけません。
そんな時にこの80対20は使えますね。
出したタスクをあなたが
大切だと思う順番に上から並べれば
何が今やるべきタクスか分かります。
その上位2割のタスクを
しっかりとやれば
成果の8割が出るので、
その2割を重点的にやれば
タスクの量は2割で
成果は8割でるのですから、
時間効率がかなり高くなります。
その空いた時間を
上位2割のタスクに
使ったとしたら、
さらに効果が高い仕事ができます。
GPから掘り下げてきた
3ヶ月計画の為のタスク、
出来るだけ多く吐き出してくだい。
タスクを多く吐き出すコツは「分解」です。
やるコトを大きな塊でタスク化すると
効率と効果、生産性は上がってきません。
ぜひ分解してたくさんのタスクを
吐き出してみてください。
今日も楽しい一日を。
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執筆者プロフィール
田中 誠大
「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役
「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。
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