641、休むな寝るな働けが通用した時代

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最も大切な決め事はトップダウンで
具体的な戦術はボトムアップで。

セイダイの田中 誠大です。

従業員と仕事をしていたり、
誰かと組んで何かの
プロジェクトを実行したり、

自分がリーダーとして
何かを実行する時は
私ではない誰かに
動いてもらわなくては
いけません。

経営をしていて従業員を
雇っていれば、
いやでも目的に応じた
行動をしてもらう必要があります。

会社やコミニュティに所属していて
そこにある目的を実現させるには
それに関わる人が同じ目的を持ち、
一過性のある行動をする必要があります。

そのための経営者やリーダーの役割は
その目的を実現させるための戦略、

そこに行き着くためのロードマップ

を描く必要があります。

そして、
従業員や仲間達に
意図する結果に行き着く
行動を示して、

実際に行動してもらう、
ことが必要になります。

あなたもそうかもしれませんが
私も店舗のリーダー
エリアのリーダー
経営者として、

店長として勤めていた時も含めると
30年近くコミニティのリーダーを
やっていますが、

人を動かすのは簡単ではありません。

また、人の動かし方も
昔と今では大きく違うなぁ、
とも感じています。

大きく違うと言っても
・トップダウンで「言うことをきけ!」
とビシビシと動かしていくやり方や、

・ボトムアップで「どうしたい?」
と相手の意見を尊重して
その気になってもらうやり方や、

昔も今も、
やり方としてはどちらも有りましたが
大雑把に言うと
昔は厳しく、今は優しくが
チームを動かすに傾向に感じますが、

昔みたいに
見て覚えろ!
そんなこともわからないのか!
何度言わすんだ!
やる気あるのか!

なんて吠えていたら
人なんてすぐに
いなくなってしまいまし、

休むな!寝るな!働け!

なんて言葉が通用するわけがない。

でも、そんな時代があり、
そんな時代を経験したのも
事実であり、

それが間違えだとは思っていません。

休むな寝るな働け
の経験は確かに私を
強くはしました。

しかし、そのやり方で
従業員や仲間たちが、
会社の目的合わせて
コミニティの目的に合わせて、
やる気をもって行動するかどうか。

人が実際に
あなたが意図した通りに
動いているか
動いていないかは

・目的へのロードマップを描き
・意図した通りに動いてもらう

役割を担うあなたにとっては
とても重要です。

甲子園を目指すなら
休むな!寝るな!働け!
が必要ですが

楽しく草野球をして
仲良くビールを飲むのなら
優しく楽しくでいい。

人を動かす時、
厳しいのがいいのか
優しいのがいいのか

そんなことはどっちでも良くて
ロードマップの実現に
意図した行動の集合体
になっているかが重用ですね。

そのために私も

リータシップ
マネージメント
モチベーション
コミニケーション

の学びを沢山してきましたが

時代に合わせて
今のチームには
何か有効なのか
が大切でえり、

それを理解する感度を
高めたいですね。

ちなみに
休むな!寝るな!働け!
を機能させるのであれば
、、、、、
、、、、、
、、、、、

今度お伝えしますね。

今日も楽しい一日を。

 

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執筆者プロフィール

田中 誠大

「セイジツに大儲け」強い小規模経営「40からの勝ち方」
株式会社セイダイ 代表取締役

「足腰の強い経営」を創るお手伝いを「使命」としています。

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